将軍区
別称: 漚汪 | |
地理 | |
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位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 43.0 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 將軍 |
日本語読み: | しょうぐん |
拼音: | Jiāngjūn |
通用拼音: | Jiāngjyūn |
注音符号: | ㄐㄧㄤ ㄐㄩㄣ |
片仮名転写: | ジャンジュン |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 台南市 |
下位行政区画: | 18村304鄰 |
将軍区長: | 陳進財 |
公式サイト: | 将軍区公所 |
情報 | |
総人口: | 22,523 人(2006年6月) |
世帯数: | 7,224 戸(2006年6月) |
郵便番号: | 725 |
市外局番: | 06 |
将軍区の木: | - |
将軍区の花: | - |
将軍区の鳥: | - |
地理
将軍区は台南市の西部沿海地区に位置し、北は北門区と、東は学甲区、佳里区と、南は七股区と接している。
歴史
将軍区の旧名は「漚汪」と称した。「将軍」の地名は施琅との関係が伝えられている。1683年、施琅が清兵を率いて台湾を攻略した際。清朝は施琅の軍功に応え馬で3日の距離の地を与えることにした。馬沙溝から東野烏山頭を目指した,しかし施琅の乗った馬が現在の将軍郷の地に至ると脚を怪我しこれ以上進めなくなり、やむを得ずここに「将軍府」を建て、その付近の田地を「施侯租」と称し、施琅に率いられた一族と呉、王両姓の親戚が入植し「将軍庄」を形成したと伝えられている。 1920年の台湾地方改制の際、この地に「将軍庄」が設けられ台南州北門郡の管轄となった。戦後に「将軍郷」と、2010年12月25日の台南県の台南市編入に伴い「将軍区」と改編され現在に至る。
経済
行政区
歴代区長
代 | 氏名 | 退任日 |
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教育
国民中学
国民小学
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台17線 |
観光
- 馬沙溝海水浴場
- 将軍漁港
- 将軍渓紅樹林区