奪還 DAKKAN -アルカトラズ-
奪還 DAKKAN -アルカトラズ- | |
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Half Past Dead | |
監督 | ドン・マイケル・ポール |
脚本 | ドン・マイケル・ポール |
製作 |
エリー・サマハ スティーヴン・セガール フィル・ゴールドファイン ジェームズ・ホルト |
製作総指揮 |
クリストファー・エバーツ ウーヴェ・ショット ランドール・エメット ジョージ・ファーラ |
出演者 | スティーヴン・セガール |
音楽 | タイラー・ベイツ |
撮影 | マイケル・スロヴィス |
編集 | ヴァニック・モラディアン |
配給 |
スクリーン・ジェムズ SPE |
公開 |
2002年11月15日 2003年5月10日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $19,233,280[1] |
『奪還 DAKKAN -アルカトラズ-』(原題: Half Past Dead)は、2002年にアメリカで製作されたアクション映画。
ストーリー
自動車窃盗を行っていたサーシャと相棒のニックは、ある夜取引現場に押し入って来たFBI捜査官達と激しい銃撃戦を繰り広げる。その時サーシャはニックを庇って銃弾を受けてしまい、仮死状態に陥ってしまう。だがその8ヶ月後、奇跡的にサーシャは回復し、ニックと共に刑務所に収監されることになる。その刑務所とは、数多くのハイテク装備を搭載し、再び蘇ったアルカトラズ刑務所だった。
そこでは数多くの凶悪犯罪者が収監されており、その中には伝説の金塊強盗犯である死刑囚レスターの姿もあった。彼は過去に大量の金塊を盗み出したのだったが、その隠し場所は未だに明らかになっておらず、彼自身もそのことを一切話さないまま、間近に迫った死刑執行を待っているのだった。しかし、彼から金塊のありかを聞くために「ワン(1)」と名乗る男が率いる「49」という武装組織がアルカトラズに侵入してくる。サーシャとニックは刑務所内で知り合った仲間と共に、武装組織を迎え撃とうと考える。
キャスト
役名 | 俳優 | ソフト版吹替 |
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サーシャ・ペトロシェビッチ | スティーヴン・セガール | 大塚明夫 |
ニコラス“ニック”・フレイジャー | ジャ・ルール | 伊藤健太郎 |
ワン/ドナルド・ロバート・ジョンソン | モリス・チェストナット | 咲野俊介 |
シックス | ニア・ピープルズ | 柳沢真由美 |
トゥイッチ | クルプト | 落合弘治 |
リトル・ジョー | マイケル・“ベアー”・タリフェロ | 天田益男 |
エル・フエーゴ刑務所長 | トニー・プラナ | 斎藤志郎 |
E・Z・ウィリアムス捜査官 | クローディア・クリスチャン | 一柳みる |
ジェーン・マクファーソン判事 | リンダ・ソーン | 竹口安芸子 |
ソニー・エックヴォール | リチャード・ブレマー | 仲野裕 |
レスター・マッケンナ死刑囚 | ブルース・ウェイツ | 小林清志 |
- 日本語吹き替え
- その他の声の出演:佐々木敏、北川勝博、西前忠久、飯島肇、水落幸子、清水敏孝、上別府仁資、矢嶋俊作、重松朋、斉藤貴美子
- 日本語版制作スタッフ:演出:三好慶一郎、翻訳:佐藤恵子、調整:荒井孝、制作:東北新社
スタッフ
- 監督:ドン・マイケル・ポール
- 製作:エリー・サマハ、スティーヴン・セガール
- 共同製作:フィル・ゴールドファイン、ジェームズ・ホルト
- 製作総指揮:クリストファー・エバーツ、ウーヴェ・ショット
- 共同製作総指揮:ランドール・エメット、ジョージ・ファーラ
- 脚本:ドン・マイケル・ポール
- 撮影:マイケル・スロヴィス
- 音楽:タイラー・ベイツ
出典
- ^ “Half Past Dead (2002)” (英語). Box Office Mojo. 2011年3月24日閲覧。