塚本無線
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒510-0256 三重県鈴鹿市磯山1丁目16-21 |
設立 | 1989年5月18日 |
業種 | 製造・販売 |
法人番号 | 4190001005637 |
事業内容 | 防犯カメラ・防犯セキュリティー機器の開発・製造・販売(OEM・ODM) |
資本金 | 5,000万円 |
外部リンク | http://www.wtw.jp/ |
株式会社 塚本無線(つかもとむせん、Wireless Tsukamoto CO., LTD.)は、三重県鈴鹿市に本社ビルを置き、防犯カメラや防犯カメラ用レコーダー(DVR)など、防犯カメラシステム用品の、開発・製造・販売を行っている。1978年創業。
概要
韓国・中国に支社を置き、防犯カメラの開発・製造を行い、主に日本で販売を行っている。また、防犯カメラ以外の分野でも、様々なOEM・ODM業務を行っている。
沿革
- 1978年4月 - 塚本無線商会を創業。
- 1989年5月 - 株式会社塚本無線を設立。
- 1995年5月 - 韓国国際電子の指導の下、防犯セキュリティー業務を開始する
- 1996年2月 - 防犯・監視カメラの販売を開始する
- 1998年4月 - 赤く光っているのがわからない「赤外線カメラ」 SM-CPHシリーズの販売開始。最長960時間録画のできる「タイムラプスビデオ」の販売開始。1つのTV画面に複数台のカメラを表示させる「映像分割器」の販売開始。防犯カメラのオンラインショップを開始。
- 2000年4月 - 韓国に現地法人 株式会社塚本無線韓国を設立。40GBのHDDを搭載した「スタンドアローンデジタルレコーダー」の販売開始。固定IPアドレスを利用した「遠隔監視対応」デジタルレコーダーの販売開始。「WindowsOS」で稼動するデジタルレコーダーシステムの販売開始。タイムラプスビデオやデジタルレコーダーとカメラの「セット商品」の販売開始。韓国に現地法人、株式会社塚本無線韓国を設立
- 2000年11月 - 塚本無線韓国が韓国ベンチャー企業として認定される
- 2003年2月 - 鈴鹿市磯山に新社屋建築
- 2003年10月 - 韓国ソウルに韓国支社をおく
- 2005年7月 - 中国深センに現地法人 塚本貿易有限公司(WTW CO., LTD.)をおく
- 2006年3月 - 第一回社債発行
- 2006年3月 - 塚本無線韓国 新型IF中継器及び、携帯電話電波遮断機の生産規模拡大の為移転
- 2006年4月 - 中国支店事務所兼工場 購入
- 2008年4月 - 韓国支社、ISO9001/ISO14001認証取得
- 2008年5月 - 塚本無線韓国、中小企業庁の輸出支援センターCE支援金取得
- 2010年4月 - 社団法人日本防犯設備協会に正会員として入会
- 2010年6月 - 韓国支社、新事務所兼工場を購入
- 2011年10月 - 塚本無線オリジナル 防犯灯カメラ・センサーライト防犯カメラの販売開始
- 2011年12月 - センサーライト防犯カメラに警報機を連動させる商品の販売開始
- 2012年2月 - 最大30fpsで送信が可能なデジタル送受信無線ユニットの「WTW-TR23」を販売開始
- 2013年3月 - 第二回 社債発行
- 2013年3月 - 韓国支社 業務拡大の為 第二工場 購入
- 2013年5月 - WTWオリジナルのカメラリモートコントロールシステムの開発! バリフォーカル、ピント及びOSDのメニューをモニター前のリモコンで調整可能となりました。映像ケーブルを信号線として共有しますので引き回しの必要はありません。
- 2013年10月 - HD-SDIカメラ事業拡大のため、製造スタッフの増員と製品管理の為、バーコード管理システムの導入
- 2014年1月 - WTWオリジナルの3G-SDIカメラの開発開始 秒間60フレームという高性能・高画質のカメラの開発に とりかかりました。
- 2014年4月 - WTWオリジナルの3G-SDIカメラ初期ロット製造開始 秒間60フレームという高性能・高画質のカメラの販売開始。
- 2014年4月 - 100万画素 無線カメラシステム。スマホで見られるワイヤレス防犯カメラ開発。