佐賀県道49号佐賀空港線
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| 主要地方道 | |
|---|---|
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| 佐賀県道49号 佐賀空港線 主要地方道 佐賀空港線 | |
| 地図 | |
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| 総延長 | 10.8 km |
| 起点 | 佐賀市川副町大字犬井道【北緯33度9分11.9秒 東経130度18分26.4秒 / 北緯33.153306度 東経130.307333度】 |
| 終点 | 佐賀市本庄町大字袋【北緯33度14分20.1秒 東経130度18分7.2秒 / 北緯33.238917度 東経130.302000度】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
   国道444号  国道208号
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| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
佐賀県道49号佐賀空港線（さがけんどう49ごう さがくうこうせん）は、佐賀県佐賀市を通る県道（主要地方道）である。
概要
佐賀県佐賀市川副町の佐賀空港から、佐賀市本庄町の国道208号および本丸通り方面への市道とを結ぶ全線2車線の道路である。
佐賀県道30号佐賀川副線と並行している。
佐賀空港開港以前より佐賀市新郷本町から佐賀市川副町小々森を結ぶ旧道が存在しており、この路線も県道49号に指定されている。
路線データ
- 起点：佐賀県佐賀市川副町大字犬井道（佐賀県道30号佐賀川副線終点）
- 終点：佐賀県佐賀市本庄町大字袋（本庄町袋交差点、国道208号交点）
歴史
- 一般県道広江佐賀線（佐賀県道261号）として指定。
- 1980年（昭和55年） - 計画中だった佐賀空港へのアクセス道路として10.6kmのバイパス路線が決定[1]。
- 1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から主要地方道佐賀空港線（佐賀県道49号）に指定変更される[2]。
- 1994年（平成6年）11月28日 - 空港大橋が開通[3]。
路線状況
道路施設
橋梁
地理
通過する自治体
交差する道路
| 交差する道路 | 交差する場所 | ||
|---|---|---|---|
| 現道 | 佐賀県道30号佐賀川副線 | 川副町大字犬井道 | 起点 |
| 佐賀県道313号飯盛戸ヶ里港線 | 川副町大字犬井道 | 南川副西交差点 | |
| 国道444号 | 川副町大字小々森 | 小々森交差点 | |
| 佐賀県道48号佐賀外環状線 | 川副町大字南里 | 空港大橋南交差点 | |
| （計画中）大川佐賀道路 | 東与賀町下古賀 | （仮称）空港西IC | |
| 国道208号 | 本庄町大字袋 | 本庄町袋交差点 / 終点 | |
| 旧道 | 川副町大字小々森 | 旧道起点【北緯33度10分32.2秒 東経130度17分25.8秒 / 北緯33.175611度 東経130.290500度】 | |
| 佐賀県道313号飯盛戸ヶ里港線 | 川副町大字小々森 | ||
| 国道444号 | 川副町大字小々森 | 広江交差点 | |
| 佐賀県道48号佐賀外環状線 | 川副町大字南里 | 舟津新橋東交差点 | |
| 佐賀県道30号佐賀川副線 | 北川副町大字新郷 | 旧道終点【北緯33度13分48.5秒 東経130度18分44.1秒 / 北緯33.230139度 東経130.312250度】 | |
※佐賀市川副町大字南里（空港大橋）で、新道と旧道が立体交差するが直接の接続はない。
沿線
バス路線
佐賀市営バスの一般路線（#25 広江・和崎線）が旧道を、停留間隔が広い佐賀空港連絡バスが現道を運航する[4]。
脚注
- ^ 工事紹介・報告(5)一般県道 広江・佐賀線 八田江橋 - 佐賀県、『九州橋梁・構造工学研究会会報』、第9号、1992年、p.53
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b 「グラビア 主要地方道佐賀空港線 空港大橋」、九州地方計画協会『九州技報』、18号、1995年
- ^ 「佐賀市営バス 運行経路マップ」、佐賀市交通局、2022年6月19日閲覧
関連項目
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