伯太町
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伯太町 | |
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廃止日 | 2004年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 安来市・広瀬町・伯太町 → 新・安来市 |
現在の自治体 | 安来市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 能義郡 |
面積 | 95.87 km2 |
総人口 |
5,530人 (国勢調査、2000年10月1日) |
隣接自治体 |
島根県安来市、能義郡広瀬町 鳥取県米子市、 西伯郡西伯町、日野郡日南町 |
町の木 | ヒノキ |
町の花 | ミツバツツジ |
伯太町役場 | |
所在地 |
〒692-0207 島根県能義郡伯太町大字東母里580番地 |
外部リンク | 伯太町(Internet Archive) |
ウィキプロジェクト |
伯太町(はくたちょう)は、かつて島根県能義郡にあった町である。
江戸時代には役場のある母里地区に松江藩の支藩である母里藩があり陣屋が置かれていた。特産品にチューリップ染め、なすのビール漬け、母里焼などがあった。村南部の山間部ではたたら製鉄も行われていた。
2004年10月1日、安来市・能義郡広瀬町と新設合併し、新・安来市となり現在に至っている。
地理
島根県の東端に位置する。
- 山:鷹入山
- 河川:伯太川
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、能義郡安田村、母里村、井尻村、赤屋村が成立。
- 1952年(昭和27年)11月3日 - 安田村、母里村、井尻村が合併し、伯太村が発足。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 赤屋村を編入。
- 1956年(昭和31年)1月1日 - 伯太村が町制施行して伯太町となる。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 安来市、広瀬町と新設合併し、新・安来市となる。
教育
町内に高等学校はない。小・中学校は合併後、安来市立となっている。
交通
道路
- 主要地方道
- 一般県道