伊藤公志
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いとう さとし 伊藤 公志 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 宮城県石巻市 |
活動期間 | 2014年 - |
主な作品 | |
テレビドラマ | ウルトラマンR/B |
アニメ | ドラえもん(第2作2期) |
受賞 | |
円谷プロダクション クリエイティブアワード 金城哲夫賞 大賞『呼んだのはそっちだぞ』(2017年) |
伊藤 公志(いとう さとし[1] )は、日本の脚本家。宮城県石巻市出身[2]。
来歴
[編集]テレビ番組のディレクター、構成として多くの番組に携わる他、2014年頃からテレビアニメ『ドラえもん』(第2作2期)の脚本を執筆[3]。
2017年、円谷プロダクション主催の「クリエイティブアワード 金城哲夫賞」で応募作『呼んだのはそっちだぞ』が大賞を受賞[2][3]。映人社『ドラマ』同年4月号にインタビューと受賞作品(全13回)の第1回分シナリオが掲載された[4]。
作品
[編集]テレビ番組
[編集]- 『めざましテレビ』(2001年~)
- 『himico.tv』(2001年)
- 『カメラが見た決定的瞬間』(2002)
- 『我が家の仰天ニュース』(2002)
- 『奇跡の生還者たち』(2003)
- 『みのもんたコロシアム』(2003)
- 『これが日本のベスト100』(2004)
- 『はなまるマーケット』(2004)
- 『ベストヒットUSA』(2004)
- 『創造市場』(2005)
- 『久石譲の世界~心を奏でる』(2005)
- 『ベストヒットライブ』(2006)
- 『U・LA・LA』(2007)
- 『勝利の女神〜3rdSTAGE〜』(2007)
- 『パジャマハウス』(2008)
- 『超音2〜スーパーミュージック〜(2008)
- 『アニメ星人』(2009)
- 『勝利の女神4』(2009)
- 『勝利の女神5』(2010)
- 『BBC地球伝説』(2011)
- 『スッキリ!』(2011)
- 『ミステリーハウス』(2012)
- 『マジックチャンネル』(2012)
- 『テストの花道』(2013)
- 『わぐばん!』(2015年、構成・ディレクター)
- 『オカモトラベル』 (2018年、構成)
- 『Run Girls, Run!のらんがばん!』[5] (2019年、構成・ディレクター)
アニメ
[編集]- 『ドラえもん』(2013年 -脚本 )
- 『かいじゅうステップ ワンダバダ』(2020年、脚本 第2シリーズより参加)
- 『ドラえもん誕生』(藤子・F・不二雄ミュージアム 2020年 脚本)
- 『ドラえもん&Fキャラオールスターズ すこし不思議超特急〈エクスプレス〉』(藤子・F・不二雄ミュージアム 2021年 脚本)
- 『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』(藤子・F・不二雄ミュージアム 2024年 脚本)
- 『ジャイアンリサイタル ワールドツアー』(香港100%ドラえもん&フレンズ展 2024年 脚本)
劇場アニメ
[編集]- 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(2025年、脚本)
特撮
[編集]- ウルトラマンR/B(2018年、脚本・シリーズ構成)
- ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル(2019年、構成)
- ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED(2020年、構成)
イメージDVD
[編集]配信番組
[編集]- 『下下紘輝(2022年-、DMMTV)』[6]
出典
[編集]- ^ “円谷プロダクション クリエイティブアワード 金城哲夫賞--(受賞のコトバ)”. 叡智の杜Web. 宮城県図書館. 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b “【第4回】伊藤公志さん:脚本家”. 和光市役所 (2017年4月11日). 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b “円谷プロ「金城哲夫賞」受賞・伊藤公志さん、和光市長表敬 埼玉”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2017年3月24日) 2022年7月17日閲覧。
- ^ “ドラマ4月号(2017)”. 映人社. 2022年7月17日閲覧。
- ^ https://twitter.com/001hvc/status/1146814131254648832
- ^ https://twitter.com/001hvc/status/1690321732177985537
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 伊藤公志 (@001hvc) - X(旧Twitter)
- 伊藤公志 (@ito_scnario) - Instagram