井上忠信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年8月1日 (日) 08:31; Cewbot (会話 | 投稿記録) による版 (Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:存命人物の出典皆無) - log)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

井上 忠信(いのうえ ただのぶ)は、日本プログラマゲームクリエイター

略歴[編集]

1980年代には日本ファルコムに在籍し、『ザナドゥ シナリオII』などを手がけた。

ドラゴンスレイヤー』の開発秘話として、ファルコムは開発期間を短縮する為に、木屋善夫と井上忠信の2人に別々の『ドラゴンスレイヤー』を開発させて競わせた、という話がある。結果的に「木屋善夫のドラゴンスレイヤー」が採用され、のちの『ドラゴンスレイヤーシリーズ』の第1作目となり、一方「井上忠信のドラゴンスレイヤー」はログインのプログラムオリンピック用に掲出されることとなった。 (開発秘話自体が一種の創作であり、このような事実はなかったと後に語られた)

ファルコム退社後は、ガスト常務取締役を務め、『WELCOME HOUCE2』や『マリーのアトリエ』 『イリスのアトリエ』などのプロデュースを行なっている。

主な作品[編集]

関連項目[編集]