中谷ハルナ

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中谷 ハルナ(なかたに ハルナ、1959年7月22日[1] - )は、日本翻訳家

東京都生まれ[2]成蹊大学文学部卒業[2]日本推理作家協会会員[3]

訳書[編集]

  • サラ・ギルバート『プリティ・リーグ』角川文庫、1992年
  • 『SEX by MADONNA―─マドンナ写真集』同朋舎出版、1992年
  • エリス・ウェイナー『ノーザン・エクスポージャー―─シシリーからの手紙』扶桑社、1993年
  • ケイ・ターナー『マドンナを夢みて―─女性たちの夢に現われたポップスの女神』同朋舎出版、1994年
  • 『マドンナ ガーリーショー』同朋舎出版、1994年
  • ミシェル・スラング『スロウ・ハンド』角川書店、1994年
  • バーバラ・キースリング『セックス革命―M.O.で変わるふたりの愛』同朋舎出版、1994年
  • パティ・マスマン、スーザン・ロッサー『涙のデザート』(上・下)集英社文庫、1995年
  • ジャネット・デイリー『愛は激しく』角川スカーレット文庫、1995年
  • シェリー・アッシュワース『スリム&ファット』青山出版社、1996年
  • ワン・ピン『アメリカン・ビザ』角川書店、1996年
  • クリスティーン・ベル『太陽に抱かれて』日本文芸社、1997年
  • デイジー・ウォー『アフリカの小さな町で』角川書店、1997年
  • ノーラ・ロバーツ『悲劇はクリスマスのあとに』(上・下) 角川文庫、1997年
  • パール・アブラハム『愛を読む人』角川書店、1998年
  • ノーラ・ロバーツ『愛ある裏切り』(上・下)扶桑社、1999年
  • ローラ・ジッグマン『グドール博士の恋愛方程式』角川書店、1999年
  • レニー・スウィンドル『プリーズ、プリーズ、プリーズ』角川書店、2000年
  • ノーラ・ロバーツ『珊瑚礁の伝説』(上・下)扶桑社、2000年
  • ヴェラ・キャスパリ『愛と疑惑の間に』小学館文庫、2000年
  • ジュディス・マクノート『夜は何をささやく』新潮文庫、2001年
  • デイヴィッド・シックラー『マンハッタンでキス』早川書房、2001年
  • ローラ・ジッグマン『恋する遺伝子』角川書店、2001年
  • ネヴァダ バー、J・D・ロブ他『裸のフェニックス』加藤洋子、小林浩子他共訳、ソニー・マガジンズ、2002年
  • アマンダ・クイック『エメラルドグリーンの誘惑』ソニー・マガジンズ、2002年
  • スパークル・ヘイター『トレンチコートに赤い髪』新潮文庫、2002年
  • シェリー・ベネット『ラーラはただのデブ』集英社文庫、2003年
  • スパークル・ヘイター『ボンデージ!』新潮文庫、2003年
  • ノーラ・ロバーツ『ぶどう畑の秘密』(上・下)扶桑社、2003年
  • エリカ・スピンドラー『ショッキング・ピンク』(上・下)ハーレクイン、2004年
  • アマンダ・クイック 『隻眼のガーディアン』ソニーマガジンズ、2004年
  • ローラ・ジッグマン『嫉妬深い彼女』ソニー・マガジンズ、2005年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク8 白衣の神のつぶやき』ソニー・マガジンズ、2005年
  • マライア・スチュアート『ダーク・リバー』集英社文庫、2006年
  • アマンダ・クイック『黒衣の騎士との夜に』ヴィレッジブックス、2006年
  • J・D・ ロブ『イヴ&ローク14 イヴに捧げた殺人』ヴィレッジブックス、2007年
  • エリース・エイブラムズ・ミラー『セレブな恋にご用心』集英社文庫、2007年
  • ローラ・ジッグマン『恋するエリーズの妄想』ヴィレッジブックス、2007年
  • P・J・トレイシー 『ミネアポリス警察署殺人課シリーズ 沈黙の虫たち』集英社文庫、2007年
  • P・J・トレイシー『ミネアポリス警察署殺人課シリーズ 闇に浮かぶ牛』集英社文庫、2008年
  • P・J・トレイシー『ミネアポリス警察署殺人課シリーズ 埋葬』集英社文庫、2009年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク20 赤いリボンの殺意』ヴィレッジブックス、2009年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク23 過去からの来訪者』ヴィレッジブックス、2010年
  • ノーラ・ロバーツ『聖夜の殺人者』(上・下)扶桑社、2010年
  • アン・フォーティア『ジュリエット』(上・下)角川書店、2011年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク26 殺しはオペラを聞きながら』ヴィレッジブックス、2011年
  • アマンダ・クイック『告白はスイートピーの前で』ヴィレッジブックス、2012年
  • ミシェル・アルバート『駆け引きはスペードの夜に』ヴィレッジブックス、2013年
  • シルヴィア・デイ『ベアード・トゥ・ユー』(上・下) 集英社クリエイティブ、2013年
  • シルヴィア・デイ『ベアード・トゥ・ユーⅡ リフレクティッド・イン・ユー』(上・下)集英社クリエイティブ、2013年
  • シルヴィア・デイ『ベアード・トゥ・ユーⅢ エントワインド・ウィズ・ユー』(上・下)集英社クリエイティブ、2014年
  • アマンダ・クイック『金色の目の堕天使』ヴィレッジブックス、2014年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク35 偽りの顔たち』ヴィレッジブックス、2015年
  • マヤ・バンクス『星夜とあなたに守られて』ハーパーコリンズ・ ジャパン、2015年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク38 パーティーは復讐とともに』ヴィレッジブックス、2016年
  • マヤ・バンクス『天使の傷が癒えるまで』ハーパーコリンズ・ ジャパン、2016年
  • マヤ・バンクス『なくした愛を囁いて』ハーパーコリンズジャパン、2016年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク41 孤独な崇拝者』ヴィレッジブックス、2017年
  • マヤ・バンクス『あなたの吐息が聞こえる』ハーパーコリンズジャパン、2017年
  • マヤ・バンクス『涙のあとに口づけを』ハーパーコリンズジャパン、2018年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク44 狩人の羅針盤』ヴィレッジブックス、2018年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク46 邪悪な死者の誤算』ヴィレッジブックス、2018年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク48 穢れし絆のゲーム』ヴィレッジブックス、2020年
  • J・D・ロブ『イヴ&ローク50 レディ・ジャスティスの裁き』ヴィレッジブックス、2021年

脚注[編集]

  1. ^ 会員名簿 中谷ハルナ|日本推理作家協会
  2. ^ a b スパークル・ヘイター『ボンデージ!』新潮文庫、2003年
  3. ^ 『文藝年鑑2015』