ユニークベニュー
この記事はその主題が日本に置かれた記述になっており、世界的観点から説明されていない可能性があります。(2016年3月) |
ユニークベニュー(英語:unique venue)とは、直訳すると「特別な会場」で、日本においては文化庁の文化芸術振興基本法や観光庁のMICE推進といった文化事業の一環として美術館・博物館・歴史的建築物・文化施設などで開催するコンサートや上映会等の文化的イベントを指す[1]。
一例として、世界遺産の姫路城で開催される現代美術ビエンナーレ[2]や香川県善通寺市の四国八十八箇所霊場・善通寺において2015年(平成27年)3月31日にAKB48がライブを開催したことが上げられる[3] 。
脚注
- ^ 観光庁が進める「ユニークベニュー」という言葉を知っていますか? エコノミックニュース(財経新聞)2014年10月30日
- ^ 世界文化遺産 姫路城 現代美術ビエンナーレ展 姫路城現代美術ビエンナーレ委員会
- ^ AKB48がお遍路ライブ 香川 産経新聞2015年2月23日
関連項目
外部リンク
- ユニークベニューとは コトバンク
- 美術館がショー会場に "ユニークベニュー"の利用広がる Fashionsnap.com2015年6月20日
- Unique Venues | Why Japan 国際観光振興機構(英語版)
- ユニークベニューHANDBOOK 博物館・美術館編 (PDF) 国土交通省ユニークベニュー利用促進協議会