モニミア科

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モニミア科
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: クスノキ目 Laurales
: モニミア科 Monimiaceae

本文参照

モニミア科 (Monimiaceae) は、新エングラー体系ではモクレン目に、クロンキスト体系APG植物分類体系ではクスノキ目に分類されている双子葉植物である。南半球の熱帯から亜熱帯にかけて18-25150-220が分布、とくに、マダガスカルオーストラリアミクロネシアに多い。常緑の低木または高木で、幹は直立する。対生し、革質で、托葉はない。は頂生するか、葉腋に単生し、小さなものが多い。APG植物分類体系では、ラウレリア属など7属14種がアセロスペルマ科に、また、シパルナ属など2属40種あまりが同じくシパルナ科として分離された。

  • Austromatthaea
  • Decarydendron
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  • Hennecartia
  • Hortonia
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  • Kibara
  • Kibaropsis
  • Lauterbachia
  • Levieria
  • Macropeplus
  • Macrotorus
  • Matthaea
  • Mollinedia
  • Monimia
  • Palmeria
  • Parakibara
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  • Steganthera
  • Tambourissa
  • Tetrasynandra
  • Wilkiea
  • Xymalos

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