マルコ・ルベン
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名前 | ||||||
本名 |
マルコ・ガストン・ルベン・ロドリゲス Marco Gastón Ruben Rodríguez | |||||
カタカナ | マルコ・ルベン | |||||
ラテン文字 | Marco RUBEN | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | アルゼンチン | |||||
生年月日 | 1986年10月26日(37歳) | |||||
出身地 | サンタフェ州カピタン・ベルムデス | |||||
身長 | 179cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ロサリオ・セントラル | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 9 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
ロサリオ・セントラル | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2004-2006 | ロサリオ・セントラル | 77 | (20) | |||
2007 | リーベル・プレート | 28 | (7) | |||
2008-2012 | ビジャレアル | 65 | (14) | |||
2008-2009 | → レクレアティーボ (loan) | 43 | (7) | |||
2009-2010 | ビジャレアルB | 31 | (17) | |||
2012- | ディナモ・キエフ | 11 | (1) | |||
2013-2014 | → エヴィアン (loan) | 29 | (1) | |||
2014 | → UANLティグレス (loan) | 10 | (0) | |||
2015- | → ロサリオ・セントラル (loan) | 27 | (20) | |||
代表歴2 | ||||||
2011- | アルゼンチン | 1 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2015年1月7日現在。 2. 2011年6月5日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マルコ・ガストン・ルベン・ロドリゲス(Marco Gastón Ruben Rodríguez、1986年10月26日 - )は、アルゼンチン・サンタフェ州出身のサッカー選手。ポジションはFW。ロサリオ・セントラルに所属。
経歴
クラブ
2004年にロサリオ・セントラルでデビューした。2006年のアペルトゥーラにおいて17試合で7得点し、クラブ内得点王になった。2007年、750万ドルの移籍金でCAリーベル・プレートに移籍した。2008年1月、スペインのビジャレアルCFに移籍金700万ドルで移籍し、すぐさまレクレアティーボ・ウェルバにレンタル移籍した。レクレアティーボでは4得点し、チームの残留に貢献した。2008-09シーズンも引き続きレクレアティーボにレンタルされたが、29試合出場3得点に終わり、チームはセグンダ・ディビシオン(2部)に降格した。2009-10シーズンはビジャレアルCF Bに登録され、セグンダ・ディビシオンでプレーすることになった。開幕戦から5試合連続ゴールを決めるなど前半戦だけで9得点し、躍進するチームの立役者となった。
2010年1月中旬にイングランド・プレミアリーグ・ウィガン・アスレティックFCに移籍することでクラブ間合意がなされたが[1]、1月30日になって移籍は取りやめられた。2月7日、ビジャレアルCFに移籍してから2年以上が経ってようやくトップチームのリーグ戦に出場する機会が訪れ、フアン・カルロス・ガリード監督の初采配となったRCDマジョルカ戦(0-1)に6分間出場した。2011年1月9日、レギュラーのニウマールが負傷したことからレアル・マドリード戦(2-4)に先発出場し、トップチームでの初得点を決めた[2]。
2012年7月、ビジャレアルの降格に伴い、ウクライナ・プレミアリーグのFCディナモ・キエフに5年契約で移籍[3]。2013-14シーズンはリーグ・アンのエヴィアン・トノン・ガイヤールFCに期限付き移籍し[4]、翌シーズンはリーガMXのUANLティグレスにレンタルで加入することが決まった[5]。
2015年より古巣のロサリオ・セントラルへクリスティアン・ビジャグラと共に復帰。 開幕から前半27試合で20ゴールを決め、リーグ得点王(2015年10月3日時点)を独走しており、チームの躍進に貢献している。 リーグとは別にコパ・アルヘンティーナでも2得点をマークしている。(9月23日現在) また2015年シーズンのリーグで一番活躍しており、今季の活躍により代表レベルといわれているが、2016年シーズンについても、ヨーロッパへ復帰することなく、小さいころからファンであるロサリオ・セントラルでプレーを続行すること希望している。
代表
2008年夏に開催された北京オリンピックにおける代表招集に際して、本来の代表選手であるリオネル・メッシの招集が危ぶまれた時に、その代役としてルベンの北京行きが検討された[6]。グアテマラとのプレマッチでは得点も挙げたが、結局本大会のメンバーには選ばれなかった。
2011年6月5日のポーランドとの親善試合でA代表デビューを果たし、代表初得点も挙げた。
所属クラブ
- ロサリオ・セントラル 2004-2006
- CAリーベル・プレート 2007
- ビジャレアルCF 2008-2012
- → レクレアティーボ・ウェルバ (loan) 2008-2009
- ビジャレアルCF B 2009-2010
- FCディナモ・キエフ 2012-
- → エヴィアン・トノン・ガイヤールFC (loan) 2013-2014
- → UANLティグレス (loan) 2014-
- → ロサリオ・セントラル (loan) 2015-
脚注
- ^ Marco Ruben set to complete Wigan move from VillarrealBBC Sport、2010年1月26日
- ^ “マドリー、苦しみながらもC・ロナウド3発で逆転勝利”. Goal.com (2011年1月10日). 2011年3月6日閲覧。
- ^ “ルベンがディナモへ移籍”. UEFA.com (2012年7月14日). 2012年7月17日閲覧。
- ^ Marco Ruben qualifié ! エヴィアン・トノン・ガイヤールFC公式ウェブサイト 2013年8月23日付
- ^ Marco Ruben puede cerrar la puerta de Tigres a Perbet マルカ 2014年6月18日付
- ^ “メッシ五輪の道開けるも…バルサ提訴へ”. スポニチ (2008年7月31日). 2009年7月17日閲覧。
外部リンク
- Villarreal official profile
- Argentine League statistics (スペイン語)
- BDFutbol profile
- Futbolme profile (スペイン語)
- Guardian Stats Centre
- Transfermarkt profile