ノート:大麻

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北海道製麻株式会社について[編集]

「日本の状況」の部分に北海道製麻株式会社と出てきますが、この会社はリネン(亜麻)栽培の会社なのでは? --高城涼会話2015年10月15日 (木) 00:24 (UTC)[返信]

ブハン[編集]

冒頭で別名にブハンとあるが文献に見たことがなく、簡単に検索したらブハン bhangと出てきたが、以下にあるバングのことのようである。バングなら検索で大量に出てきます。

ブリタニカの翻訳者が適当に訳したのか実態に沿わないので、冒頭の「ブハン」は削除します。--タバコはマーダー会話2016年9月7日 (水) 16:04 (UTC)[返信]

たしかに、「ブハン」はブリタニカの独自見解のような気がします。 --関西文化学術研究員会話2016年9月9日 (金) 12:58 (UTC)[返信]

たばこに混ぜるなど[編集]

タバコに入れて吸引するの出典に、goo辞書『デジタル大辞泉』の「タバコに入れて吸引する」を、追加して『新明解国語辞典』の「たばこに混ぜてのむ」をその出典に加えていますが、実態と解離している気がしますが如何でしょうか。摂取方法に言及した文献とか、#ブハンの『大麻文化科学考』なんかは呼称の違いに触れていますが、そういった専門家による資料に比して著しく事実記載が異なるのであれば、事実に詳しくないものが書いた記載と位置づけられるのではないでしょうか。特に「たばこに混ぜてのむ」はぜんぜん違う気がします。

そうであれば、少数派を多数派のように書かないという釣り合いのとれた重みづけや、学者の書いた資料を重視するWikipedia:信頼できる情報源#情報源に矛盾するものでもありません。--タバコはマーダー会話2016年9月10日 (土) 11:32 (UTC)[返信]

特に「マリファナ」という呼称がたばこに交ぜることを意味していだけ使われているかというと、単に「大麻(マリファナ)」とか書かれている文献もありますし、日本には「マリファナなになに」という書籍名も多数ありますから、実態と解離しているんですね。ひとつの観点として書かれる必要があります。
何十年も前の辞書の記載が、そのまま推敲されず継承されているんではないでしょうかね。雑誌特集の記事に、1970年代の『現代用語の基礎知識』の「マリファナ」の項がコピーされており、故に書籍の詳細が分からず出典を示すことができないんですが、マリファナは西インドやマジュアナはアメリカでの大麻の名称であり、カナダやメキシコでは大麻の葉や花をたばこに混ぜて吸うとか、細かく書いてあるんですけど、今回加筆されたgoo辞書『デジタル大辞泉』「マリファナ【(スペイン)marijuana】」は、スペインの何なのかもよくわからないほどに、百科事典に使う知識としてはそうした詳細情報があまりに削られているのではないでしょうか。百科事典はもともと文字数の少ない辞書だけでは膨らませることはできませんが、膨らませるうちに容易に文字数が原因で少数派の観点となりえる性質でしょう。#呼称節に移動しますが、詳細のある出典によってこうした観点の詳細が書かれるとよろしいかと思われます。
『新明解国語辞典』の「たばこに交ぜてのむ」というのがどういうことなのかわからないので削除しておきますが、敢えて書くにしても「1981年の『新明解国語辞典』には「たばこに交ぜてのむ」と記載されている」というような観点を書いたり、少数派であるように書くことを推奨します。--タバコはマーダー会話2016年9月10日 (土) 15:00 (UTC)[返信]
「実態」とはどこ(どこの国)の実態ですか?日本国内にいる私の周辺では大麻を扱っている人はいないので、「実態と解離している」と言われてもわかりません。本文記事中にその実態について記述してくださると幸いです。 --関西文化学術研究員会話2016年9月11日 (日) 00:27 (UTC)[返信]
「大麻(マリファナ)」というのは、「大麻のうちのマリファナ」という意味では?「マリファナなになに」という書籍は、大麻のうちのマリファナに特化して説明されているのでしょうか?(読んだことがないのですみません。)そもそも、日本では法律により大麻を扱うことが制限されているし大麻に関する広告を行うことも制限されているので、大麻やマリファナのことを知らないし関心もないという人が多いのが日本社会の実態だと思います。  --関西文化学術研究員会話2016年9月11日 (日) 00:59 (UTC)[返信]

(長いのでインデントを戻しますが)「一部の辞書の観点」に依拠しておられるようです。今一度お考え直しください。

  • 主張されているgoo辞書の小学館の『デジタル大辞泉2001年』は、この記載は、1995年『大辞泉』とまったく同じです。「この観点では」タバコに入れて吸引するということです。
  • 同じ小学館の1975年『日本国語大辞典第18巻<ほう-みん>』のマリファナの項では、大麻の葉を乾燥させたもので、たばこのように吸引するとあり、たばこに混ぜるとはないですが、2006年の『精選版日本国語大辞典第3巻』にはまったく同じ記述なので、精選されたものだと思われます。
  • 岩波書店の1998年『広辞苑』第5版の大麻の項では、花や葉からのマリファナであり、マリファナの項では葉や花に含まれている幻覚物質とあります。2008年の『広辞苑』第6版に、まったく同じであり、改定されていないです。

Wikipedia:信頼できる情報源#情報源には、辞書を重視せよとは書いてなく、百科事典を参照する際においても著者名がない記事は専門家が書いたとは限らないため注意が必要とあるので、注意して記述しないといけないということです。

  • またこれも小学館の初版1987年の『日本大百科全書第14巻』の「大麻」では、幸保文治が執筆し、簡単に検索すると医療系の著者ですが、ここにはアメリカで流行したマリファナの名はよく知られるとして、なんであるかは触れていないです。
  • 『世界大百科事典第17巻』の「大麻」は4人の著者からなりますが、小林司執筆の節に、花や葉からのものをマリファナとあり、これは1961年の世界保健機関の用語統一によって様々なこれら呼称を大麻と呼ぶと書いてあります。

Wikipedia:信頼できる情報源#情報源には、学者によって書かれ、学術的な出版社であり、二次資料である場合に信頼できるとされます。もし医学的な記述であれば、Wikipedia:信頼できる情報源#査読された科学出版物を参照し、学会のコンセンサスをチェックするは重要でしょう。

新明解国語辞典』の編者は日本語の専門家(国語学者)であるので、出典で編者名を明記した上で、「日本では・・・という。」としたのですが、新明解国語辞典は(過去の)日本語についての信頼できる情報源と言えないでしょうか?(三省堂は学術書も出版していたことがあります。また、「著者」ではなくて「編者」であるから二次資料でしょう。ただし、新明解国語辞典の「マリファナ」の項目には用例と出典が明記されていないので信頼できませんが。)なお、日本では「大麻研究者」は非常に少数ですし、医学にたずさわる人も一般人の数と比べれば少数なので、学術文献で使われていたとしても少数派だから、「大麻」のページでは「日本の大麻研究者の間では・・・という。」とか「学術的には・・・という。」と記述する方が良いと思います。「医療大麻」に関しては、医学にかかわるので学術用語のみで十分だと思います。まあ、現在の記事の「マリファナとも。」という記述であれば、「マリファナと呼ぶ者も存在する。」という意味であろうと推測できるので、一人でも存在すればその主張は真になるからこの記述で良いと思います。また、「医療大麻」のページの記事の「時に医療マリファナ」という記述であれば、「たまに医療マリファナと呼ぶ場合がある」という意味であろうと推測できるので、この記述で良いと思います。 --関西文化学術研究員会話2016年9月11日 (日) 11:39 (UTC)[返信]

"420 Collaboration" to improve cannabis/marijuana articles, on English Wikipedia[編集]

Thanks for any help on further publicizing this event on ja.wikipedia, as we have several of articles that need translation from Japanese on our redlist. Goonsquad LCpl Mulvaney会話2017年4月16日 (日) 22:06 (UTC)[返信]

You are invited to participate in the upcoming

"420 collaboration",

which is being held from Saturday, April 15 to Sunday, April 30, and especially on April 20, 2017!


The purpose of the collaboration, which is being organized by WikiProject Cannabis, is to create and improve en:cannabis-related content at Wikipedia and other Wikimedia projects in a variety of fields, including: culture, health, hemp, history, medicine, politics, and religion.


For more information about this campaign, and to learn how you can help improve Wikipedia, please visit the "420 collaboration" page.

厳密性の少ない記述[編集]

大麻(2017年9月10日12:31)の加筆ですが、良い資料だとは思いますが、カンナビノイドと大麻がごっちゃになっています。

  1. 依存性について[1]が出典となっていると思いますが、何ページでしょうか。
  2. [2]を出典とした医療効果についてはドロナビノールなど合成カンナビノイドが混在しており、ちょっともっと厳密なものがあるといいと思います。

ページ数など指定いただければ、こちらで沿った資料の書き方で加筆することもできます。--タバコはマーダー会話2017年9月10日 (日) 13:09 (UTC)[返信]

初めまして。今回の編集を行った者です。THC(テトラヒドロカンナビノール)=カンナビノイドであり、THCの記述はあるようですが、なぜダメなのでしょうか?
依存性の記述については、
「3.1.3 Treatment trends」 The adverse health and social consequences of cannabis use reported by cannabis users who seek treatment for dependence appear to be less severe than those reported by persons dependent on alcohol or opioid.
「3.1.3 依存治療の傾向」 依存が現れ、治療を求める大麻使用者を対象に報告された、大麻使用の健康被害および社会的な影響は、それらが、アルコールまたはオピオイドに依存する人を対象に報告されるほど、深刻ではないとみられる。
の部分です。
ドロナビノールなどの合成カンナビノイドの記述もすでにあるようですが、なぜダメなのでしょうか?--Dreadrockbalon会話2017年9月10日 (日) 14:06 (UTC)dreadrockbalon[返信]
まず、「虚偽の疑い」については独自研究なので書けません。
娯楽的な大麻についてはここの記事かと思います。医療大麻は膨大になっていたので別の記事に分けられたんですよ。カンナビノイドはまた別、全部分かれているので大麻にはあまり増やさなくていいと思います。医療効果については医療大麻に書かれていますし、その文献は大麻なのか、大麻ではないカンナビノイドなのか判別できないですけど、合成カンナビノイドが含まれていることは確実になっていますよね。吐き気などへの「治療効果」はドロナビノールが医薬品として承認されているのでそう書けるのだと思いますが、ドロナビノールは大麻ではないですよね。ごちゃごちゃなので出典が不適切ですし、もう既にいろいろと書かれていますよ。
大麻の依存自体が少ないと思うんですけど、既にアルコールやオピオイドより有害性が低いということは書いてあるとも思うんですけどね。その文書は3.1.3の部分は大麻について詳細を省いて厳しく短く書いてあるので、たとえば大麻使用障害は誤診されているとかの文献[[3]を足さないと正確性が現れてこないですよね。その文書は大麻の害が大きく見えるように書かれていると思います。当方から言えば正確な記述がされていない、あなたから見れば大麻を擁護していないですよ。その点は理解されていらっしゃいますでしょうか。その文書を使って加筆した方がいたので、「審査のための文書の準備を開始した」、新たに審査中であることを当方が加筆したんです。WHOに関しては、最近いくつも文書が出ていて、当方が的確なものが出るのを待った方がいいですよ。--タバコはマーダー会話2017年9月10日 (日) 17:07 (UTC)[返信]

2017年現在、大麻について、WHOから公式な報告がされており、日本国においてWHOの報告というのは最も重要であり、出典としても最も重要であります。例えば、「一方、同年11月30日にはWHOの専門委員会による正式な審査を受けていないことや、医療大麻の使用を認め、審査のための文書の準備を開始した[5]。」の部分の出典はすでに削除されており、審査のための文書の準備を開始したという次の段階の報告がなされていて、それはページのどこにも記載がなく、必要な情報だと思います。--Dreadrockbalon会話2017年9月28日 (木) 02:46 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

「管理下臨床試験によって実証されている」によって実証されているのは、合成カンナビノイドのドロナビノールが吐き気や嘔吐に承認された治療薬だからですね。[4]の部分が、Therapeutic uses of cannabinoidsであって、カンナビノイドであって大麻(Cannabis)になっていないですよね。なので、すぐにDronabinol has、ドロナビノールは、と続きますよね。続いて、 Other therapeutic uses of cannabinoidsで、またカンナビノイドなので、これは大麻の効果だと書けないんですよ。ですし、詳細が書いてないので確認も取れないんですよ。主語を大麻にすると虚偽の記載になっているということですね。Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:投稿ブロックの方針#虚偽情報の記載にひっかります。--タバコはマーダー会話2017年10月1日 (日) 22:10 (UTC)[返信]

大麻=カンナビノイドであって、例えばそれは、お酒と言うかアルコールと言うかの違いと同じで、イコールのものです。ページ内の他の箇所にもカンナビノイドとしての記述がありますが、なぜ当方の記述だけが不適切となるのでしょうか?--Dreadrockbalon会話2017年10月2日 (月) 02:29 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

ですから、臨床試験で効果が確認されているのは、大麻ではない合成カンナビノイドのドロナビノールですよね。カンナビノイドについての段落の主語を、独自研究で「大麻」に書き換えているんですよね。なので不適切というか、出典に確認が取れないことを書いてありますよね。--タバコはマーダー会話2017年10月2日 (月) 13:25 (UTC)[返信]


ドロナビノール(テトラヒドロカンナビノール)の段落は、10年以上アメリカで処方可能だという記述です、


Dronabinol (tetrahydrocannabinol) has been available by prescription for more than a decade in the USA.


臨床試験での実証が取れたというのは、カンナビノイド=大麻の記述です。


Several studies have demonstrated the therapeutic effects of cannabinoids for nausea and vomiting in the advanced stages of illnesses such as cancer and AIDS. 


Other therapeutic uses of cannabinoids are being demonstrated by controlled studies, including treatment of asthma and glaucoma, as an antidepressant, appetite stimulant, anticonvulsant and anti-spasmodic, research in this area should continue. For example, more basic research on the central and peripheral mechanisms of the effects of cannabinoids on gastrointestinal function may improve the ability to alleviate nausea and emesis.


このページに不適切なことはありませんよね。--Dreadrockbalon会話2017年10月3日 (火) 01:51 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

うん、カンナビノイドが主語なので、大麻だと明確になっていないですよね。大麻ではないドロナビノールまで明確に含めているのでなおさら。原文の主語がカンナビノイドのところを、勝手に大麻だと記事の方に書いているんですよね。--タバコはマーダー会話2017年10月3日 (火) 11:29 (UTC)[返信]
ご存じないのかもしれませんが、ナビロンドロナビノールなど臨床試験を経て医薬品として承認されている大麻ではないカンナビノイドがあり大麻ではない合成THCというカンナビノイドのドロナビノールをはっきり含めているので、その出典で大麻と書くには詳細不十分ですね。--タバコはマーダー会話2017年10月3日 (火) 11:50 (UTC)[返信]


出典の論文全体の題名を見て下さい。

The health and social effects of nonmedical cannabis use
Cannabis

となっています。記述の出典はCannabis、大麻に関するもので間違いないです。 --Dreadrockbalon会話2017年10月3日 (火) 12:40 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

うん、論文ではないですけど、そのページのタイトルは「大麻」で。記述しようとしている部分は、はっきりと大麻ではないドロナビノールを含んでいる詳細不明の「カンナビノイド」であり、「大麻の成分」とも書いてないので、その出典では「大麻の成分ではないカンナビノイドが例として挙げられるカンナビノイドの臨床試験(大麻の成分かは不明)」のようにしか書けないということですね。
[5]「大麻の臨床試験」はものすごく実施しにくいっていう重要な話題の部分について、ニセ情報とするのはよくないですね。
仮にですよ、大麻の成分カンナビノイドと書いてあるとしても、カンナビノイドでの実験は大麻の成分の1個とかでの実験であって、「大麻での実験」ではないですから、厳密に区別されて臨床試験が許可されていて重要な記述なんですよ。--タバコはマーダー会話2017年10月3日 (火) 13:29 (UTC)[返信]


出典はWHOの論文です。繰り返しますが、ドロナビノールが主語の段落の記述は、10年以上アメリカで処方可能だという記述です。臨床試験での実証が取れたというのは、カンナビノイド=大麻が主語の記述です。そして、カンナビノイドとしての記述は他の箇所にもありますが、なぜ当方の記述だけが不適切となるのでしょうか? --Dreadrockbalon会話2017年10月3日 (火) 14:11 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

問題がたくさんあるんですよ。
  1. カンナビノイドは大麻そのものではないので、カンナビノイドを大麻と書くのが問題です。大麻ではない合成THCのドロナビノールナビロン、大麻の成分であるカンナビジオールや、ナビキシモルスは医薬品であり、臨床試験が実施されてその効果が実証されています。大麻そのものは臨床試験の実施が困難という出典は用意できますし[6]、大麻そのもの臨床試験が行われているかのような一大ニュースについての出典として詳細不十分です。カンナビノイドと書かれていれば、カンナビノイドと書くべきなのは、Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないです。「大麻の臨床試験」とはっきり書かれている出典を用意してください。
  2. 例えば、ドロナビノールならびにWIN-55,212-2の臨床試験がありますが[7]、これらはカンナビノイドですが大麻ではありません。これは「大麻の臨床試験」とはいいません。
  3. ここはメインとして乱用大麻の記事なので、メインとして医療大麻の記事がありカテゴリー選択ミスです。
  4. 「現在の厚生労働省の報告は、公文書虚偽の疑いが強い」はWikipedia:独自研究は載せないに反します。
  5. 大麻は主な乱用薬物ですが、乱用よりも印象の悪い依存と呼び出したのは最近だと思うんですけど、誤診の多さなど細かい説明を省いて依存薬物かのように書いている部分ですね。--タバコはマーダー会話2017年10月3日 (火) 14:58 (UTC)[返信]


繰り返しますが、ドロナビノールが主語の段落の記述は、10年以上アメリカで処方可能だという記述です。臨床試験での実証が取れたというのは、合成カンナビノイドではなく、カンナビノイド=大麻が主語の記述です。出典のページ主題はCannabisなので、ここでいうカンナビノイドは合成ではない、大麻由来のカンナビノイドです。タバコはマーダーさんが加筆したという「一方、同年11月30日にはWHOの専門委員会による正式な審査を受けていないことや、医療大麻の使用を認め、審査のための文書の準備を開始した[5]。」の部分の出典先はすでに削除されており、その結果の報告はすでにWHOからなされており、正確な情報を維持する為に必要です。厚労省の虚偽の出典も明らかであり、厚労相とWHOの報告の乖離も誰が見ても明らかです。臨床試験の主語は、大麻からカンナビノイドに修正しておきます。--Dreadrockbalon会話2017年10月4日 (水) 12:00 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

1. カンナビノイドに代わったのはいいことですが、ここは乱用大麻の記事なので、医療大麻の方に色々と書いてありますよね。大麻に由来するカンナビノイドのサティベックスのみが医薬品で、最近のことですよね。大麻ではないカンナビノイドのドロナビノールやナビロンは、1980年代から医薬品なので臨床試験はたくさんあるんですよ。結局は大麻の臨床試験は少ないし、それは大麻そのものではなくて、ほぼ大麻カンナビノイドが多いので、カンナビノイドの医療効果ということで大麻の記事に書くのは難しいと思うんですよ。
しかし、何も大麻そのものの臨床試験がほとんど行われていなくても、何によく使われているのかについて書けばいいですよね。既に医療大麻に書いてあります。こちらでは詳細不明の出典によって虚偽となりかねない記載を書く必要がないと思うんですよ。
2. Marijuana Addiction Is Rare, but Very Real 大麻の依存自体が珍しい、あるいはない、というのが有害性否定派の意見です。それであなたは、大麻の依存があると書きたいので大麻の有害性肯定派になっているのはご理解されていますか?出されているWHOの文書でも、USE DISORDER 使用障害の論文を出典にして、Dependence依存症と書いてある部分がありますよね。これはWHOが有害性を誇張しようとしているからだと思いますが、実際にはUSE DISORDER は「依存ではない単なる乱用」も含むのでWHOは正確に表現していないんですよ。そのあたりを正確に書くためには、大麻の依存症が一般的かのようなあなたによる記述を、いったん消していただくのが良いのでは思います。
3. 「現在の厚生労働省の報告は、公文書虚偽の疑いが強い」はWikipedia:独自研究は載せないに反しますので、色んな方が記述を消すことを試みると思います。--タバコはマーダー会話2017年10月4日 (水) 14:41 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Wikipedia:独自研究は載せないのルールどおり、「現在の厚生労働省の報告は、公文書虚偽の疑いが強い」にかかる部分を編集除去しました。かかる記述は利用者:Dreadrockbalon会話 / 投稿記録 / 記録さんの他、利用者:大山亮会話 / 投稿記録 / 記録さんも加筆しており、多重アカウントかもしれません。--Licsak会話2017年10月5日 (木) 17:52 (UTC)[返信]


日本の厚労省はWHOを根拠としています。「一方、同年11月30日にはWHOの専門委員会による正式な審査を受けていないことや、医療大麻の使用を認め、審査のための文書の準備を開始した[5]。」の部分の出典はすでに削除されており、審査のための文書の準備を開始したという次の段階の報告がなされていて、それはページのどこにも記載がなく、必要な情報です。厚労省とWHOの報告に乖離があるのも疑いようがない事実です。--Dreadrockbalon会話2017年10月12日 (木) 02:36 (UTC)Dreadrockbalon[返信]

「乖離が見られる」では検証ができないのでよくないんです。けれど、Wikipedia:中立的な観点に沿って、いつの厚生労働省のどの資料では何という記述され、いつの世界保健機関の記述ではどうなっていると具体的に書けば問題はありません。「一方、厚生労働省はなになにと書いている」とするとか。--タバコはマーダー会話2017年11月14日 (火) 00:27 (UTC)[返信]
議論はここで終わっているのでしょうか?私も「また、大麻使用の健康被害および社会的悪影響は、それらが、アルコールまたはオピオイドに依存する人を対象に報告されるほど、深刻ではないと報告している[58]。現在の厚生労働省の報告は、WHOの報告と乖離が見られる[59]。 」の部分の記述と出典に疑問を覚えてノートを見に来たのですが、本議論を見たところで言うとこの節は削除するべきだと思います。タバコはマーダーさんは最近も本記事を編集していらっしゃいますが、この節は敢えて残してあるのでしょうか。それとも独り善がりかもしれないとの危惧から削除を躊躇しているだけなのでしょうか。--Prosopagnosias会話2019年1月14日 (月) 23:19 (UTC)[返信]
戻しに来られていたんで、ノートに書きこちらの発言で終わっているんですね。
「また、大麻使用の健康被害および社会的悪影響は、それらが、アルコールまたはオピオイドに依存する人を対象に報告されるほど、深刻ではないと報告している」は特に他と矛盾していないので。アルコールは死因の4%に関与していますし、オピオイドはアメリカで公衆衛生上の非常事態が宣言されましたが、大麻はそういう程度ではないので問題ない記述だと思います。検証可能性は分かりません。これ以外の部分が問題ですね。
「現在の厚生労働省の報告は、WHOの報告と乖離が見られる」は独自研究ですね。--タバコはマーダー会話2019年1月15日 (火) 01:19 (UTC)[返信]
自分は医薬分野や大麻に明るいわけではないので限定的な言及になりますが、少なくとも「また、大麻使用の健康被害および社会的悪影響は、それらが、アルコールまたはオピオイドに依存する人を対象に報告されるほど、深刻ではないと報告している」の出典を"^ http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/251056/1/9789241510240-eng.pdf?ua=1 「3.1.3 Treatment trends」"としていることには違和感があります。この部分については残しておくということであれば仰るような出典への変更が必要と思うのですがいかがでしょうか。また出典の変更の際には主語がWHOなのかそうでないかも重要だと思います(現在の記述ではWHOの統一的見解またはWHOの報告書における総体的結論のように読めます)。 --Prosopagnosias会話2019年1月15日 (火) 12:27 (UTC)[返信]
違和感と言うのはなんでしょう。3.1.3 Treatment trends の原文を見てみましたが、似たような一文がありました。--タバコはマーダー会話2019年1月16日 (水) 03:52 (UTC)[返信]
今WHOの規制見直しを行っていて文書がたくさん出ているので、3月に決まる予定にはなっているんでそしたらWHOの見解と文書の増加も落ち着くかと。--タバコはマーダー会話2019年1月16日 (水) 03:57 (UTC)[返信]
編集者が言っていたので、"The adverse health and social consequences of cannabis use reported by cannabis users who seek treatment for dependence appear to be less severe than those reported by persons dependent on alcohol or opioid (Hall & Pacula, 2010; Degenhardt & Hall, 2012)."が該当部分だと思うのですが、この部分はその後に"However, rates of recovery from cannabis dependence among those seeking treatment are similar to those treated for alcohol dependence (Florez-Salamanca et al., 2013)."と続いています。ですので、前半部分だけを切り取って結論のように示すのは不適切に感じます。そもそも3.1.3節全体を読むと、前半はカンナビスの薬物依存治療者の近年の増加にフォーカスしており、EUのコンソーシアムでヘロインとコカインの次ぐ第三位の危険性を持つとされたことに言及するなど、カンナビスの危険性を強調しているようにしか見えません。であるのに、記事での表現はまるでこのWHOの報告書全体の結論が大麻使用の比較的安全性を主張しているものであるかのように取れる、というのが私の感じた違和感です。 --Prosopagnosias会話2019年1月16日 (水) 07:11 (UTC)[返信]
WHOは危険性を強調しているのはその通りです。「ですので」しか理由らしい部分の説明がないですが、依存からの回復率は、依存の健康への影響や、社会影響についての関連ではないですよね。アルコール依存のように極度に脳を委縮したり、肝臓障害を起こしますか?--タバコはマーダー会話2019年1月16日 (水) 08:02 (UTC)[返信]
それはタバコはマーダーさんの仰る通りですが同じパラグラフで並列的に述べている内容なのに片方だけ抜き出すのが不自然だという話です。まあそこは枝葉の話で、何より出典の節全体の主張と記事の該当部の主張が相反しているのが不適切だというのが主題です。この記事の節だけを読むと「WHOは大麻はアルコールより安全という主張をしているんだな」という印象を受けますが、出典の報告書の該当節で大麻の危険性が主張されているのでは出典として適切とは言えません。特に最後の文章である「現在の厚生労働省の報告は、WHOの報告と乖離が見られる[59]。」がこの印象を助長しています。現状のWHOの見解が変わりつつあるのは承知しましたが、それならばそれに即した報告書やインタビュー記事を出典とするべきです。--Prosopagnosias会話2019年1月16日 (水) 09:05 (UTC)[返信]
「現在の厚生労働省の報告は…」これは出典に対する自分の見解を書いたまったくの独自解釈なんで消します。--タバコはマーダー会話2019年1月16日 (水) 09:53 (UTC)[返信]
薬物の比較を焦点にした別の出典はあるので、とりあえずそこも消しておきますか。近々、大麻の規制の見直しもあるみたいなので資料も増えそうです。どなたかいい出典があれば教えてください。--タバコはマーダー会話2019年1月16日 (水) 13:01 (UTC)[返信]

外部リンク[編集]

Wikipedia:外部リンクの選び方に照らして。一部記事を記事の内容を補完する情報データベースのあるサイトを復帰しました。

大麻と神道の関わりについて[編集]

「大麻(麻)の繊維は、日本では古くからしめ縄、神事のお祓いの大麻(おおぬさ)などに用いられてきた。」とあるのですが、しめ縄の材料は稲藁や萱です。麻ではありません。また、巷でよくある言説に、大麻草は伊勢神宮の大注連縄に使われているというものがあるのですが、神宮には注連縄自体がないのでこれも誤りですね。--以上の署名の無いコメントは、Payperview会話投稿記録)さんが 2021年1月27日13:57‎(UTC) に投稿したものです(27.253.251.149による付記)。

そのご意見には出典がないですが、皇學館大学・神道学科研究室内・神社史研究会にある説明によれば、しめ縄の素材は、鳥居などで屋外は稲製だが、本殿などでは麻製が多いとされています。屋外の汚れるような場所では稲、麻に由縁のある神社の特に本殿では麻という傾向も考えられるでしょう。--27.253.251.149 2021年7月19日 (月) 21:48 (UTC)[返信]

記事内の記述と出典内の記述で矛盾する、またはまったく逆の内容となっているため、修正か別の出典が必要[編集]

記事を修正したいと考えましたが、該当する一文の記述内容を真逆にする修正のため、事前にノートに書きこんでいる次第です。

冒頭の項の末尾部分

>2020年には麻薬委員会がまとめた各国投票を通じて、「医療価値が危険性を上回る」という条約の分類から大麻が削除されることが決定された[23]。 に記載されたの参考文献 >23.“国連は大麻及び大麻樹脂を附表Ⅳから削除を決定”. 日本臨床カンナビノイド学会 (2020年12月3日). 2021年1月16日閲覧。

の参考先記事内容は

>2.勧告と投票の結果の概要 単一条約は、スケジュール(附表)のⅣ>Ⅰ>Ⅱ>Ⅲの順番で精神作用物質の危険性の高さを表しています。特に附表Ⅳは、最も危険で医療価値なしという位置づけで、大麻及び大麻樹脂、ヘロインなどの20の物質が分類されています。

>今回の投票では、「勧告5.1:大麻及び大麻樹脂を1961年麻薬単一条約の附表IVから削除する。」を賛成27、反対25,棄権1で削除が承認されました。他の5つの勧告はすべて否決されました。

となっており、参考先記事が正しいとするなら、該当部分を

「最も危険で医療価値なしという位置づけ」という条約の分類から大麻が削除されることが決定された。

というような内容に修正する必要があると考ています。 もし元の記述を正しいとするのであれば、別の参考文献が必要と考えます。

しばらく時間をおいて、反対意見がないようなら上記内容の修正を行いたいと思います。--DOSS会話2023年2月15日 (水) 13:39 (UTC)[返信]

上記内容の修正を行いました。--DOSS会話2023年4月8日 (土) 12:50 (UTC)[返信]