ソウル・キッチン
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ソウル・キッチン | |
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Soul Kitchen | |
監督 | ファティ・アキン |
脚本 |
ファティ・アキン アダム・ボウスドウコス |
製作 |
ファティ・アキン クラウス・メック |
撮影 | ライナー・クラウスマン |
編集 | アンドリュー・バード |
配給 | ビターズ・エンド |
公開 |
2009年9月10日 (第66回ヴェネツィア国際映画祭) 2009年9月14日 (トロント国際映画祭) 2009年12月25日 2011年1月22日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | ドイツ |
言語 |
ドイツ語 ギリシャ語 |
興行収入 | $31,430,334[1] |
『ソウル・キッチン』(原題: Soul Kitchen)は、ファティ・アキン製作・監督・脚本による2009年のドイツのコメディ映画。
ストーリー
この節の加筆が望まれています。 |
ドイツのハンブルクでレストラン「ソウル・キッチン」を営むジノスは、恋人ナディーンと別れ、税務署や衛生局とも揉め、挙句に椎間板ヘルニアになるという踏んだり蹴ったりな日々を送っていた。しかし、ヘルニアで料理ができない彼の代理の天才料理人シェインのおかげで店は盛り返し、更に刑務所から仮出所してきた兄イリアスがかける音楽でより賑わい、事態は好転する。
キャスト
- ジノス・カザンザキス:アダム・ボウスドウコス
- イリアス・カザンザキス:モーリッツ・ブライブトロイ
- シェイン・ヴァイス:ビロル・ユーネル
- ルチア・ファウスト:アンナ・ベデルケ
- ナディーン・クルーガー:フェリーネ・ロッガン
- ルッツ:ルーカス・グレゴロヴィッチ
- アンナ・モントシュタイン:ドルカ・グリルシュ
- トーマス・ノイマン:ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
- ソクラテス:デミール・ゲクゲル
- ナディーンの祖母:モニカ・ブライプトロイ
- ヤギ:マルク・ホーゼマン
- ミリー:セム・アキン
- 投資家:ウド・キア
受賞・ノミネート
映画賞・映画祭 | 部門 | 候補 | 結果 |
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ヴェネツィア国際映画祭 | 金獅子賞 | ファティ・アキン | ノミネート |
審査員特別賞 | ファティ・アキン | 受賞 | |
ヤング・シネマ賞 | ファティ・アキン | 受賞 | |
ヨーロッパ映画賞 | 作品賞 | ノミネート | |
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 | 外国映画トップ5 | 受賞 |
出典
- ^ “Soul Kitchen (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2010年12月4日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト (日本語)