ジラピオール
Dillapiole | |
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1-Allyl-2,3-dimethoxy-4,5- | |
識別情報 | |
CAS登録番号 | 484-31-1 [要出典] |
PubChem | 10231 |
ChemSpider | 9814 |
KEGG | C10449 |
ChEMBL | CHEMBL470874 |
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特性 | |
化学式 | C12H14O4 |
モル質量 | 222.24 g/mol |
密度 | 1.163 g/cm3 |
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 |
ジラピオール(Dillapiole)は、イノンドから抽出される化合物、精油であるが、フェンネルの根等の様々な植物で広く見られる[1]。この化合物は、アピオールと密接に関連した化合物であり、ベンゼン環におけるメトキシ基の位置が異なる[2][3]。
関連項目
出典
- ^ Azeez, Shamina (2008). Chemistry of Spices. Calicut, Kerala, India: Biddles Ltd.. pp. 227-241 [230]. ISBN 9781845934057
- ^ doi: 10.1023/A:1015653701265
これはおそらく他の言語版からコピーされた出典です。日本語版では副テンプレートはまだ作成されていません。テンプレートページを開いて該当言語版からコピーする必要があります。通常英語版ページ - ^ Shulgin, A. T.; Sargent, T. (1967). “Psychotrophic phenylisopropylamines derived from apiole and dillapiole”. Nature 215 (5109): 1494–1495. doi:10.1038/2151494b0. PMID 4861200 .