ジヒョ (歌手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

これはこのページの過去の版です。そらみみ (会話 | 投稿記録) による 2022年9月26日 (月) 04:30 （個人設定で未設定ならUTC）時点の版 (安倍晋三批判の記事タイトル改竄 rv)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ジヒョ
ゴールデンディスク賞において（2019年1月）
基本情報
生誕 (1997-02-01) 1997年2月1日（27歳）
職業 アイドル
音楽家経歴
ジャンル
担当楽器 メインボーカル
活動期間 2015年 - 現在
レーベル
共同作業者
ジヒョ
各種表記
ハングル： 박지효
漢字： 朴志效
RR式： Bak Ji-hyo
MR式： Pak Chihyo
テンプレートを表示
署名

ジヒョ（英: JIHYO、朝: 지효、中: 志效、1997年2月1日 - ）は、韓国のガールズグループTWICEのリーダーを務める[1][2]。本名はパク・ジヒョ。

経歴

詳細は「SIXTEEN (テレビ番組)」および「TWICE (韓国の音楽グループ)」を参照

デビューとソロ活動

JYPエンターテインメントは、ジヒョがJunior Naverのコンテストに参加して2位になった後、彼女をスカウトした[3]。その後、8歳の時にJYPエンターテインメントに練習生として参加し、デビューまで10年間トレーニングを積んだ[4][5][6]。練習生時代には、男子バンドのBOYFRIENDとともにイニスフリーのティーンラインの顔として知られていた[3]。Wonder Girlsのソンミとヘリムやペ・スジ、Jo Kwon、ニックンなど多くのJYPのアイドルとともに練習を行った。ナヨン、ジョンヨン、サナとともにガールズグループでデビューすることになっていたが、セウォル号沈没事故により、プロジェクトは中止された[3][7]。その代わりに全員がリアリティ番組SIXTEENに参加し、TWICEの最初のメンバーを選出するためのコンテストに参加した[8][9]。コンテスト前に名前を法的にジヒョに改名した[3]。9人の合格者の1人として、新たに結成されるガールズグループTWICEに加わった[4]。グループの最年長メンバーではないが、後にメンバーによる匿名投票でリーダーに選ばれた[3][4][5]。2015年10月にTWICEは正式にデビューした[10]。

ディスコグラフィ

詳細は「TWICE_(韓国の音楽グループ)#ディスコグラフィ」を参照

コラボ

年 タイトル チャート最高順位 アルバム
KOR
2016 "The Reason Why I'm Beautiful"
（ベンとチョン・ウンジとともに）[11] 		97[12] Popular Music Crush Pt. 1 from Inkigayo Music Crush

作詞

年 タイトル アルバム 共同作業者 出典 備考
2017 EYE EYE EYES SIGNAL チェヨン [2][7][13]
24/7 twicetagram ナヨン [7][13]
2018 HO! What is Love? N/A [7][13]
SUNSET YES or YES N/A [7][13]
2019 GIRLS LIKE US FANCY YOU N/A [7][13][14]
GET LOUD Feel Special JQ [13][15]
21:29 TWICE全メンバー [13][14][15]
2020 UP NO MORE Eyes wide open N/A [16]
2021 First Time Taste of Love [17]
REAL YOU Formula of Love: O+T=＜3
CACTUS
2022 Trouble BETWEEN 1&2 作曲の一部も担当

作曲

  • CACTUS（Formula of Love: O+T=＜3、2021年）

劇中歌

書籍

  • Yes, I am Jihyo: 1ST PHOTOBOOK (Lemon ver./Cobalt Blue ver.)（2021年8月20日、TWICE）

出典

  1. ^ “K-pop girl group Twice launches Feel Good EP – but where was Mina, and why did Jihyo sit on the sidelines?” (英語). South China Morning Post (2019年9月25日). 2019年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月30日閲覧。
  2. ^ a b “Twice Talks Global Success & What's Next for the Girl Group” (英語). Billboard (2017年6月30日). 2020年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e “9 things to know about TWICE's Jihyo”. SBS (2019年2月1日). 2020年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
  4. ^ a b c “Jihyo of TWICE's Career Has Been 15 Years in the Making”. Allure (2020年5月). 2020年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  5. ^ a b “Who Is Jihyo? TWICE's Leader's Talent Will Seriously Impress You” (英語). Elite Daily (2019年10月3日). 2020年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
  6. ^ “3 Japanese Girls at the Top of K-Pop: In the Lion's Den”. The Chosun Ilbo (English Edition) (2018年2月22日). 2020年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  7. ^ a b c d e f “Jihyo of Twice: the courageous lead singer who's a source of strength for her bandmates”. South China Morning Post (2020年3月1日). 2020年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  8. ^ “'Sixteen' compete for spot in JYP's next girl group”. The Korea Herald (2015年4月29日). 2015年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月30日閲覧。
  9. ^ “Everything to Know About K-Pop Group Twice”. Time (2019年9月20日). 2019年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月16日閲覧。
  10. ^ Kim, Yu-jin (2015年10月20日). “TWICE unveils debut album 'The Story Begins'”. The Korea Herald. 2019年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月30日閲覧。
  11. ^ “'인기가요' 뮤직 크러쉬, 첫 주인공 정은지·트와이스 지효·벤 '기대 UP'” (朝鮮語). Asia Today (2016年11月6日). 2020年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月16日閲覧。
  12. ^ “Gaon 2016년 46주차 Digital Chart” (朝鮮語). Gaon Music Chart (2016年11月12日). 2019年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月16日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g “KOMCA – 10020133 (지효)”. KOMCA. 2020年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  14. ^ a b “Asia's Top-Selling Girl Group Twice Reflect On Their Bond, Fourth Anniversary”. PopCrush. 2019年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  15. ^ a b “Twice 'Feel Special' On Inspiring New Single and EP: Listen”. Billboard. 2019年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
  16. ^ “TWICE THE 2ND FULL ALBUM <Eyes wide open> Tracklist”. Twitter (2020年10月10日). 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月24日閲覧。
  17. ^ “TWICE 10th Mini Album <Taste of Love> Tracklist”. Twitter (2021年5月31日). 2021年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月30日閲覧。
  18. ^ “TWICE ジヒョ、ソロで初！ドラマ「二十五、二十一」のOSTに参加…3月6日に「Stardust love song」をリリース”. Kstyle. (2022年3月4日). https://news.kstyle.com/m/article_amp.ksn?articleNo=2188070 2022年3月4日閲覧。 

ウィキメディア・コモンズには、Jihyoに関するカテゴリがあります。

ナヨン・ジョンヨン・モモ・サナ・ジヒョ・ミナ・ダヒョン・チェヨン・ツウィ
アルバム
韓国
ミニアルバム

1. THE STORY BEGINS - 2. PAGE TWO - 3. TWICEcoaster : LANE 1 - 4. SIGNAL - 5. What is Love? - 6. YES or YES - 7. FANCY YOU - 8. Feel Special - 9. MORE & MORE - 10. Taste of Love - 11. BETWEEN 1&2 - 12. READY TO BE

フルアルバム

1. twicetagram - 2. Eyes wide open - 3. Formula of Love: O+T=<3

リパッケージアルバム

1. TWICEcoaster : LANE 1 CHRISTMAS EDITION - 2. Merry & Happy

スペシャルアルバム
日本
ミニアルバム

1. Masterpiece（MISAMO）

フルアルバム

1. BDZ - 2. &TWICE - 3. Perfect World - 4. Celebrate

リパッケージアルバム
ベストアルバム

1. #TWICE - 2. #TWICE2 - 3. #TWICE3 - 4. #TWICE4

デジタルアルバム
シングル
韓国
デジタルシングル

1. MORE & MORE (English Ver.) - 2. I CAN'T STOP ME (English Ver.) - 3. CRY FOR ME - 4. The Feels - 5. MOONLIGHT SUNRISE

日本
シングル

1. One More Time - 2. Candy Pop - 3. Wake Me Up - 4. HAPPY HAPPY - 5. Breakthrough - 6. Fanfare - 7. BETTER - 8. Kura Kura - 9. Doughnut - 10. Hare Hare

デジタルシングル

1. I WANT YOU BACK - 2. STAY BY MY SIDE - 3. Just be yourself - 4. Bouquet（MISAMO）

コンサート

1. TWICE 1ST TOUR TWICELAND -The Opening- - 2. TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 "Candy Pop" - 3. TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park' - 4. TWICE 1st ARENA TOUR 2018 "BDZ" - 5. TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday" - 5. TWICE WORLD TOUR 2019 'TWICELIGHTS' - 6. TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' - 7. TWICE 5TH WORLD TOUR 'READY TO BE'

関連項目
カテゴリ カテゴリ

外部リンク

Portal:音楽
ポータル 音楽
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ジヒョ_(歌手)&oldid=91645145」から取得