ガッツ石島
ガッツ石島 | |
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プロフィール | |
リングネーム | ガッツ石島 |
本名 | 石島 健至 |
ニックネーム |
鬼将軍 鬼神 |
身長 | 175cm |
体重 | 120kg |
誕生日 | 1981年1月3日(43歳) |
出身地 | 埼玉県春日部市 |
所属 | TTTプロレスリング |
スポーツ歴 | 学生プロレス |
デビュー | 2004年12月4日[1] |
ガッツ石島(ガッツいしじま、1981年1月3日 - )は、日本のプロレスラー。本名:石島 健至(いしじま けんじ)。
経歴
- 帝京大学在学中に、SWSガクセイプロレスで冬木尿道のリングネームで学生プロレスを始める。その後、リングネームをガッツ石島に改名。
- 2004年4月、SWSガクセイプロレス出身者と共にガッツワールドプロレスリングを設立。
- 12月4日、新木場1stRINGでガッツワールドの旗揚げ戦を開催し、自身もダイスケとタッグを組んで対藤田峰雄&梁和平組戦でデビュー[1]。
- 2018年4月15日、ガッツワールドが解散[2][3]。
- 4月20日、プロレスリングHEAT-UPに入団。またHEAT-UPの別ブランド「プロレスリングGOING-UP」を設立することを発表[4]。
- 5月27日、北沢タウンホールでGOING-UPの旗揚げ戦を開催[5][6]。
- 2019年2月3日、HEAT-UPとGOING-UPを退団。その後は同時に退団したマスクドミステリーらと「真GUTS軍」を結成し、定期的に自主興行を開催。
- 12月7日、自身の15周年記念興行となる真GUTS軍新木場大会で、翌年にガッツ石島、マスクドミステリー、TORU、佐山駿介を所属選手としたプロレス団体を設立することを発表。団体名は「インディー統一連合TTT」(Total Triumph Team=トリプルティー)。かつて石川敬士が率いる東京プロレスが中心になって設立に動くも旗揚げ前に頓挫した、インディー統一機構FFF(Fighting For Future=トリプルエフ)のオマージュと思われ、ロゴマークも酷似している。
- 2020年1月25日、新木場1stRingでTTT旗揚げ興行を開催。
得意技
- ゴーストバスター
- 垂直落下式ブレーンバスターと同型。
- デーモンボム
- シットダウン式ジャンピングパワーボムと同型。
- フェイスバスター
- ラリアット
入場曲
タイトル歴
- GWC認定シングル王座
- GWC認定タッグ王座
- GWC認定6人タッグ王座
- アイアンマンヘビーメタル級王座
- CCWカナディアンヘビー級王座
- WBCタッグ王座
脚注
- ^ a b “ガッツワールドvol.1試合結果”. ガッツワールドプロレスリング公式ブログ (2004年12月4日). 2011年3月3日閲覧。
- ^ “【試合結果】 4・15 ガッツワールド新宿FACE大会 【GWC認定シングル】 ガッツ石島vsマスクドミステリー 【GWC認定タッグ】 TORU&阿部史典vs翔太&新井健一郎 ミスター雁之助&影山道雄vs藤波辰爾&ヒロ斎藤”. バトル・ニュース (2018年4月16日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ “ガッツワールドが13年4ヶ月の歴史に幕! 「プロレスオタクが創った団体がガッツワールドだった」”. バトル・ニュース (2018年4月16日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ “HEAT-UPにガッツ石島&マスクドミステリー&大谷譲二&室田渓人が入団! ガッツワールドの"Gの魂"を受け継ぐ新団体『GOIHG-UP』の旗揚げを宣言!”. バトル・ニュース (2018年4月20日). 2018年4月20日閲覧。
- ^ “【試合結果】 5・27 GOIHG-UP北沢タウンホール大会 ガッツ石島&バッファローvs兼平大介&大谷譲二マスクドミステリー 越中詩郎&近藤"ド根性"洋史vsマスクドミステリー&渡辺宏志 藤原秀旺with秀・オブ・ザ・イルミナティ&影山道雄”. バトル・ニュース (2018年5月30日). 2018年5月30日閲覧。
- ^ “新団体『GOIHG-UP』が旗揚げ!ガッツワールドの意志を継ぎ"中高年に元気を与える"と燃える!”. バトル・ニュース (2018年5月30日). 2018年5月30日閲覧。
外部リンク
- ガッツ石島 (@onishogun_guts) - X(旧Twitter)