入村明

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にゅうむら あきら
生年月日 (1947-07-07) 1947年7月7日(76歳)
出生地 日本の旗 新潟県新井市(現 妙高市
出身校 駒澤大学経済学部商学科
所属政党 無所属
公式サイト 入村 明 Akira Nyumura Official Web Site

当選回数 3回
在任期間 2005年4月1日 - 現職
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入村 明(にゅうむら あきら、1947年7月7日 - )は、日本政治家新潟県妙高市長(3期)。新井市長(1期)、新井市議会議員(1期)を務めた。

概要

新潟県新井市(現・妙高市)生まれ。駒澤大学経済学部商学科卒業。財団法人地域活性化センター地域づくりアドバイザーを経て、1999年新井市議会議員に初当選。2002年、新井市議を任期途中で辞職。新井市長選挙に出馬し、3人の対立候補を下して当選。2005年、新井市に中頸城郡妙高高原町及び妙高村が編入され、妙高市へ改称。2006年、妙高市長に無投票再選。2010年の妙高市長選挙では民主党の推薦を受け、元妙高高原町長をおよそ3千票差で破り、再選。2018年、5選を決めている。[1]2011年「大上越圏構想」を発表した[2]

著書

関連項目

脚注

  1. ^ “妙高市長選・入村氏が3選”. 新潟日報. (2010年11月8日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/17099.html 
  2. ^ “妙高・入村市長が「大上越圏構想」糸魚川、柏崎、十日町含めた5市で”. 上越タイムズ. (2011年12月8日). http://www.j-times.jp/news.php?seq=5060 2011年12月11日閲覧。 

外部リンク

先代
(創設)
新潟県妙高市長
初代:2005年 -
次代
(現職)