利用者‐会話:Raycy

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沸騰、沸騰曲線、核沸騰、膜沸騰、福島原発炉心溶融[編集]

沸騰,沸騰曲線,核沸騰,膜沸騰、福島原発炉心溶融 これらを関連づけて 一体的に うまく記述できないか。

核生成から核沸騰へは つながりが付きそうだ。 他方 核生成や非平衡熱力学やら速度論やら、


核生成[編集]

核生成 ケンドジュウライを期す
核生成( nucleation.)。 核形成、核発生ともいう。

ある物質が 異なる熱力学的相(たとえば液体から気体へとか 液体から固体へとか)への変化(相変化。相変態とも。)するときの ごく局所的な第一歩目 萌芽 変化のさきがけ である。 

  • (ただし 新理論によれば より広範囲の核生成も想定しうる。[1][2]

相変化は、少なくとも部分的には 既に過飽和や過冷却など 平衡を踏み越えた 偽平衡な状態に入っているにもかかわらず、その先のある時点になって初めて やっと相変化として現れる。(いまだ準安定なり 遅々として反応の進まぬ偽平衡状態なりにあって 顕在化していない 現れていない場合さえあろう。)
しばらくは偽平衡にあって 相変化の口火が切られるのを待っているかのようだが、その さきがけの部分で 核生成が行われはじめてくるというみかたなわけである。

  • よく目にするのは、鍋に水を張り火にかけたときに なべ底に徐々に現れてくる 蒸気の泡。なべの水底全面に発生するのではなく なべ底の幾つかの点、もう少し進展すれば 核沸騰と呼ばれる状態となり、その核生成位置の分布は時間的平面配置的に動的かつランダムな様相をみせる。この例示した状態は やや平衡から離れ方の大きい場合である。
  • あるいはガラス面への結露。一様均一に結露すれば 結露面が平坦滑らかとなり、人の目には曇りとして映じないはずである。 ガラス面の撥水や水の表面張力、気流の乱れの影響等も考えられる。いずれにせよ 寺田寅彦ら研究の 金平糖の“つの”の平面版とも みなせよう。


核生成の幾つかの呼び分け[編集]

核生成を いくつかに区別することがある。 

  • 均質核生成
    • まるっきり何にも異物に触れていない物質のただなか状態で 純物質が相変化を起こす場合。これは まれだという。が、起これば ほとんど一瞬にして凍りつくような氷結のしかたなどを見せるかもしれない。
  • 不均質核生成
    • 容器の壁等 なんらかの異質界面と接触していて起こる核生成
      • 寺田寅彦らが研究した金平糖においては 芥子粒(けしつぶ)が核の種となるように仕込まれるという。不均質核生成を芥子粒が惹起する。

また、核の由来が 既に存在する核から波及的に惹起されたものか否かによって

  • 一次核生成
  • 二次核生成

のように区分されることもある。

核生成概念の適用例[編集]

この概念はすでに Wikipediaの各所で使われている。が、それらの表現には、若干の概念の混濁が見られる。
本項の 核生成 の立場からいえば、核とは 相変化を起こす物質組成自身で出来ておらねばならず、核の種となった塵等を 核とは呼ぶべきでない ということになる。

  • 氷晶核
    • 氷が氷結するときに まず核ができてとか、
  • 雲核
    • 雲ができるときに まず 大気中の塵(ちり)などを種として そこに核ができて とか、
  • 結晶化
    • 結晶化の機構説明において 「結晶化は核形成と結晶形成の二つの段階からなる。」として核形成を説明している。
      • ここでの核形成の説明はは 結晶の萌芽段階の説明に限定的である。
  • 霧箱
  • スベンスマルク効果
    • スベンスマルクの宇宙線による雲の核生成と太陽活動の影響とか、

日本への紹介[編集]

この見方に比較的早く着目し本邦に紹介したのが杉田元宜[3]。杉田は戦前期にドイツに入りVolmerの大著[4]を携えて帰国。 そのVolmerの本に こういった 核生成、凝縮速度、踏み越え といったことが書かれてあった。 杉田ら?による 戦禍を免れ残った訳稿が 1984年[5]ごろを最後に 今は所在不明。

(より古い日本へのVolmer紹介記事[6]があるが、これは収着に関する業績の紹介である。)

核生成の機構説明仮説と その数式表現[編集]

この分野は 相変化の動力学[7] といった分野とつながっているらしい。 先にあげたVolmerとWeberの手になる論文[8]が この分野での基礎式のさきがけであったようである。現在ではこの分野での古典理論に組み入れられているようである。 フォルマー・ウェーバー型核生成と分類され 島状核成長結晶成長の核となる と されるようだ。

  • 不均質核生成
    • 古典理論
      • Volmer-Weber型 島状(1926)
      • 単層状
      • 層状の上に島状といった 接木ハイブリッド

参考文献[編集]

  1. ^ 「巨視的核生成」という新しい概念 http://www.nims.go.jp/news/press/2012/02/p201202220.html
  2. ^ 西野 正理 ら 長距離相互作用を伴う連続体媒質における巨視的な核形成現象 Macroscopic nucleation phenomena in continuum media with long-range interactions 21 November Sci. Rep. 1 162 doi 10.1038/srep00162 (2011)
  3. ^ 過渡的現象の熱力学 (1950年) (科学文献抄〈第22〉) 杉田 元宜 岩波書店
  4. ^ Max Volmer, Kinetik der Phasenbildung (1939)http://openlibrary.org/books/OL6398706M/Kinetik_der_phasenbildung
  5. ^ 私とVolmer の大著とエントロピー 杉田 元宜 エントロピー学会誌 えんとろぴい 第1号(1984年6月)
  6. ^ 李 泰圭 訳, Sauter E., 接觸々媒作用と化學的収着http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/45925 「Volmer 等14)によりて研究されし Hg 表面にI2の化学的収着は最も興味深くして且つ一般に知れ渡っている事実である。」
  7. ^ A.C. Faleirosa; T.N. Rabeloa; G.P. Thimb; M.A.S. Oliveira, Kinetics of Phase Change, Mat. Res. vol.3 n.3 São Carlos July 2000
  8. ^ Volmer, M.; Weber, A. Zeits. F. Physik. Chemie, v. 119, p. 277, 1926.


ca:Nucleació de:Keimbildung en:Nucleation es:Nucleación fa:جوانه‌زنی fi:Nukleaatio fr:Nucléation he:התגרענות it:Nucleazione nl:Nucleatie pl:Nukleacja ru:Гетерогенная нуклеация si:න්‍යෂ්ටීකරණ uk:Нуклеація zh:成核

都市伝説の説明文中の、花粉「突飛;合理的」の運搬者について[編集]

、花粉の流れ

ピアノの鍵盤と初期のタイプ・ライター - yasuoka の日記: 2008 年 06 月 09 日PM 04:39

ここでいう「花粉の運び手」が誰のことを指しているのかハッキリしないのだが、もしそれが

都市伝説都市伝説「突飛 合理的」の依拠典拠--Raycy 2008年7月2日 (水) 05:21 (UTC)[返信]

都市伝説 常識的な感覚では突飛なもの が多いが OR が多いので  都市伝説 常識的な感覚では突飛なもの でなければならない 

都市伝説 常識的な感覚では突飛なもの が多い{が∪ので} でなければならない--Raycy 2008年7月1日 (火)

口述伝承から親指述伝承コピペ伝承へ?--Raycy 2008年7月2日 (水) 05:20 (UTC)[返信]

都市伝説の属性? 必須?傾向?--Raycy 2008年7月2日 (水) 05:21 (UTC)[返信]


他家受粉の話だったんだった、。で、花粉ねえ、、よくわからんのよねえ、、クロス・ポーリンライナーだっけか、、・・・

ヒッチハッカー、、署名の書式はどうやるんだっけか、、Raycy

QWERTY関連[編集]

それは 常識ってほどか? 安岡孝一大先生は繰り返し書くが  ABC順を基に 機構内部の絡まり対策を追加的プライマリーして施したとの見方が一般的では?[編集]

タイピストのスピードを遅くするためのものという見方が今や世界の常識とも言えるものになっている。[要出典] 引用エラー: <ref> タグ内の引数が無効です

QWERTY-1882年、QWERTY-1874年ごろ、QWERTY-1872年(厳密にはQWE.TY。Rでなくピリオド。)[編集]

  • QWERTY-1874年ごろとQWERTY-1882年の差は、CとXの位置の入れ替えとMの移動。
  • QWERTY-1872年とQWERTY-1874年ごろとの差は、RとPの移動。特に、キーボード盤面上でキーRはEの隣に移動した。タイプバスケット上では、第四象限にあったタイプバーRが第二象限にあるEのいっこおいて隣り・数字のタイプバー一本おいた隣に移動した。

タイプバーの接触確率を低減する立場に立てば、このRの移動はちょっと解せないので、何か別の理由があるのではないかと、かんぐりたくなる。そして、「TYPE WRITER」説は生まれたのではないか。

あれ?ちょっと待て。頻出連続打鍵文字組のタイプバーが隣接することを、特に重点的に回避しようとしていたとしていたならば、どうか。「連続動作する頻度の高いタイプバー同士の間隔を離す」、の、離す基準を緩めるのである。厳しい側から順に、

  1. 180度反対側に:こりゃ厳しすぎるでしょ
  2. 対角四分円に
  3. 対角象限に
  4. 反対側に
  5. 異なる二分円に:互いに90度以上離れている (角度90度以上は、安岡孝一氏が紹介したDvorak説の解説に出てくる)
  6. 異なる四分円に(「異なる四分円」は、安岡孝一氏が紹介したDvorak説の訳文に出てくる)
  7. 異なる象限に
  8. ……
  9. ……
  10. 隣接させず、間に一本タイプバーをおいて:回避程度として最低。

間に一本分タイプバーを置いてってことでよしと認められるのならば、QWERTY-1874年ごろでも、かなっている。

そして、もっとも接触を起こしやすいタイプバーペアは、隣接するタイプバー・ペア間で、である。

Caligraph. In that machine the bar which carries the letter ' i ' is next to that which carries the letter ' z.' It is not an uncommon thing when a typewriter is out of order for two bars to fail to pass one another.http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/243.html

なぜカリグラフでの隣接するタイプバーiとz が取り上げられたかといえば、ありそうなことだからで、隣接でない場合は、タイプバー間相互干渉のリスクがぐっと下がるからであろう。タイプバー間の隙間クリアランスの取り方しだいだが。

QWERTY-1882年とカリグラフ1、2[編集]

QWERTY配列とカリグラフ配列って、兄弟ってなかんじ?同じデンスモアらの特許管理会社が保有する同じ特許を使ってるんじゃなかったっけか。 http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100424/1272100678 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100425/1272158811

Remington Standard Type-Writer No.2
 ?

Caligraph 1



Caligraph2

QWERTY配列#QWERTYが普及した理由における「タイプライタートラスト」の役割評価について[編集]

安岡孝一氏は、通称タイプライタートラスト、企業名ユニオンタイプライターが果たした歴史的役割を重視しているが、そればどうか。 ユニオンタイプライターは、QWERTYのデファクト・スタンダード的地位が定まったあとに、できたものではなかったか。

つまり、1890年ごろには、QWERTY配列が優越的地位、デファクトスタンダードを取っていた。ことに、事務用で、ある程度copy枚数が取れる分野、タイプバー式分野では。


  • 1888年から1890年にかけて、ハモンドやカリグラフが、「われこそ最速」ってな広告を打っている。

だが、タッチタイプが出てくるあたりから、これらの地位は怪しくなってくる。


さらに、タイプライター・トラスト参加各社はタイプバー級アップストライク式を採用しており、トラスト結成時点ですでに、トラスト参加各社の採用配列は、ほぼQWERTY配列であったのではないか。


  • 1896年、レミントンは、自らの製品・サービスに自信をしめす広告を打っている。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/263.html このころには、シフト式の機構としての洗練に、自信を深めていたのではないか。
  • 1898年カリグラフ系統の後継機、ニューセンチュリー機が、QWERTYqwerty配列機を発売したのは1898年のこととされるが、それ以前にとっくに、QWERTY配列の優越的地位は得られていた。また、シフト式の、タッチタイプにおける優越性も、玄人間では、ほぼ確立していたであろう。


QWERTY配列#QWERTYが普及した理由(案…のようなもの)[編集]

安岡孝一ら説[編集]

QWERTY配列#QWERTYが普及した理由

山田尚勇説およびデイヴィド説など[編集]

QWERTY配列が、

知らずして、のちにいたって徐々に評価を高めることとなったタッチ・タイプ法に適した基本的な設計になっていたこと(山田尚勇http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/a2a3f8f3d862cfe26305ac12845eb4ce )

同時期のライバル市場選択市中では、最善。というか、Dvorak配列出現までは、最善。http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100424/1272100353


タッチタイプの出現

サイトメソッドからタッチタイプに、ユーザーの入力方式が移行するにつれ、タッチタイプ適性の良さが より効いてくる社会環境となっていった。(Davidと山田尚勇より)


これらをコンパクトにまとめた記述として 『ネットワーキング―情報社会の経済学』 林 紘一郎 (1998/4)第二版がある。だだ、安岡文献後に書かれた第三版では、安岡説を新学説として追加紹介したうえで、その当否の判断は留保している。そのため、第三版では、表現がいささか混濁している。

普及期の一般モデル[編集]

家電製品の技術仕様の社会選択は、普及のごく初期段階・普及率2.5パーセント程度で決まってくる、ってな説がある。(柴田 高ら)

開発投資の資金回収は、製品普及期に厚く取り返す採算モデルである。

普及期のシェアを取れる見込みがなければ、原価が下がらず、利益率が圧迫されるわ、価格競争余力がなくなるわ、で、不採算から、自ら撤退する道を選ばざるを得ないことも多かろう。東芝がHD-DVDを断念したのには、こういった面もあろう。 勝ち負け・白黒で決する、小選挙区制・一人区制、一仕様しか生き残れないのが、グローバル評価採択時代の掟だとしたならば、ベータマックスとVHSのように2規格が並存することは、起こりえないかもしれないし。バブルも崩壊しているし、社会資源的にも、ほぼ同様な機能実現のために、二重投資している余裕はない。

世界共通に物で流通する場合だからである。

データで流通させるのだったならば、データフォーマットさえ決めてあれば、オッケーで、それが扱えれさえすれば、内部機構は独自のものでいいはずなのか、どうか。

普及期の歴史の実際[編集]

安岡孝一氏らの歴史模式モデルのように、歴史は進んだのであろうか。

  • タイプライタートラスト成立以前から、タイプバー式タイプライターのデファクト的配列の地位を、QWERTY配列は獲得していた。
    • 1887年ごろにQWERTYqwerty配列機が発売されたことや、
    • 1890年にハモンドが、QWERTY配列を搭載したユニバーサル・キーボード機を販売広告していることからも、
    • 1893年のタイプライタートラスト成立以前から、QWERTY配列は、タイプバー式タイプライターのデファクト的配列の地位を、獲得していたとみれる
  • タイプライター・トラストはその発足時点ですでに、ほぼQWERTY配列採用企業の寄り合いではなかったのか。
    • タイプライター・トラストの参画企業は、タイプバー式のQWERTY配列および複式ダブルQWERTYqwerty配列、およびカリグラフ配列機メーカーであったのではないか、多分。
      • そして、安岡氏は、カリグラフそしてカリグラフ配列が1880年代における、最大のライバルだというが、
        • カリグラフ配列というのは、QWERTY配列をわずかに改変して、頻度の高いキーを集めたり横幅8キーに圧縮したものともみれる。利用者・トーク:Raycy#QWERTY-1882年とカリグラフ1、2レミントン系もカリグラフも同じデンスモアらによる特許管理会社の特許を使って始まっていたのではなかったっけか。
  • ラピッド・タイピング、タッチ・タイプにとって、動作研究の観点から、シフト式のほうが有利。
    • 1878年、シフト式大文字小文字打ち分け機が発売された。
    • 1882年、大文字小文字複式鍵盤ダブルQWERTYqwerty配列のカリグラフ2が発売されたあと、手指の動作研究の観点から、シフト式のほうが複式鍵盤機より機構原理の素質として優れていると指摘されていた。スペースキーを親指の移動だけで打てる、手全体を大きく移動することなく。(ロングリー)ただ、シフト式の機構の洗練を待つ必要があった。
    • 1896年、レミントンは、他のタイプライターに優越していることがはっきりしてきたとの自信を示す広告を打っている。
    • 1898年、カリグラフ2の後継機、複式鍵盤ダブルQWERTYqwerty配列のニューセンチュリー機が発売されるが、そのずっと以前に、タッチタイプ用タイプライターとしての鍵盤の優劣は決していた。
  • 1890年代、家庭用によく売れた、ブリッケンスダーファー機あるいは配列は、
    • タッチタイプ適性において、QWERTY配列に劣る。
    • また、機構上、事務所用として、複数枚のカーボンコピーを印字する場合に、インパクトを強く打つ調節をするすべがなかったりして、重ね打ち印字可能枚数で劣る。(ハモンドも同様)
    • 打鍵応答性において、タイプバー式に劣る。(ただし、手動式時代において。)

it was designed to prevent jams[1] (David)あれ?自分の勘違い、、[編集]

英語版ウィキペディアには

http://en.wikipedia.org/wiki/QWERTY#History_and_purposes While it is often said that QWERTY was designed to "slow down" typists, this is incorrect – it was designed to prevent jams[1] while typing at speed, yet some of the layout decisions, such as placing only one vowel on the home row, did have the effect of hobbling more modern keyboards.[1]

「スローダウン」が目的の一番とする説を否定し、それはまあ結果としてで、 ホームローに「A」しかなくて、入力がhobblingぎこちなくなくするってなぐあいにある。

一番の目的は、

  • 円滑にタイピングし続けられること。途中で突っかからないようにすること。
  • ジャムを防ぐこと。「ジャムを防ぐデザイン説」(Davidではないかな、そうでもないな「in an effort to reduce the frequency of typebar clashes,」。山田尚勇も。)
  • ジャムを防ぐために、
  • タイプバーの配置をいじった。頻出文字列のタイプバーはタイプバスケット上で離して配置。できれば反対側に、(少なくとも隣接は避ける)。
  • 結果として、(もっとも早くは)うちづらいようにもなった。(山田尚勇)

同じデイヴィドの論文で、日本版QWERTY配列#QWERTY配列誕生の諸説では「スローダウン」説の根拠になっちゃっている。おいおい。→Hagehoge氏へ

あれ?Rehr, Darryl.おかしいな。 http://www.econ.ucsb.edu/~tedb/Courses/Ec100C/DavidQwerty.pdf

in an effort to reduce the frequency of typebar clashes,

http://www.wisconsinhistory.org/wmh/archives/search.aspx の1949年にtypebarの意味でのアームってあったっけか。

山田尚勇は「打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐためにQWERTY配列が完成された」との説を、その因果の順序において、正している。[編集]

山田尚勇は、カレント(1954)を引きつつ、「打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐためにQWERTY配列が完成された」との説を、その因果の順序において、正している。

  • しかしながら、結果責任はあるという立場であろうか。否?そりゃあっまり、こくというもの。タイプバー時代を離れたのにアップデートしてこなかった後世人の責任かな。

山田尚勇「意図的ではなかったにもせよ、実際上は速く打つことをむずかしくする方向にも、鍵盤配列が定まっていったという( Current 1954 )」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090905#bookmark-15820565

ノーマンのバランス取るべき複数制約ジレンマ。(あるいは松岡正剛やワインバーグが言うように)。

 タイプライターの歴史は、速く書ける機械を作ることに、一身をささげ苦闘した多くの国の発明家たちの物語である。ちゃんと動いて 妥当な値段で生産できて便利に使えるというような制約のすべてに合致するものを生み出そうとさまざまに苦労しながら、この発明家たちはさまざまな形式のタイプライターを作りだしてきた。(ノーマン『誰のためのデザイン』日本語訳http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/202.html236ページ)

システミックリスク、タイプライティングが止まってしまうのが、一番に対策すべきリスク。

  • 絡んで止まってしまうのが問題。とくに、リアルタイム性を重視する電報受信では、なおさら。
  • 打ちやすさと絡みにくさを比べれば、絡みにくさが大事。ってか、綱引き。

ディッカーソンの規則性

  • 印字そろえが悪かった。エジソン証言によれば、印字が行から飛び出さんばかりな印字仕上がり状態だった。
  • 特に、ワイヤー駆動機を卓上用に改良したときには、顕著であった。
  • その改善策は、タイプバーの駆動ワイヤーを、ほぼ垂直駆動面上で引っ張るように対策して、まあまあ解決した。
  • このこともあって、キーとタイプバーの配置の関係が、強く決まっていった。(「ディッカーソンの規則性」)


タイプバスケット上での頻出文字組の隣接を避ける。できれば、なるべく離す。

  • タイプバーの衝突が問題であった。
    • タイピング作業が中断されてしまう。打鍵が遅くなってしまう。
    • タイプバーや活字が傷む。
  • そこで、タイプバー同士の衝突確率を減らす対策として、頻度の高い文字組に応じたタイプバーは、配置を離す。
  • それに連動する形でキーの並びが生まれる。(「ディッカーソンの規則性」により)

キーを打ちやすく。

  • 他方、キーが打ちやすいことも望まれる。
  • 連続打鍵されるキーは、近くに配置されていたほうが、打鍵者手指運動量にとっては、有利かも。


TH、ER

  • THは、この点において理想的。
  • ERは、QWE.TY-1972においては、タイプバーはうんと離れていたが、配置も離れていた。

QWERTYと「全指タイピング」「全指タッチタイプ」の関係[編集]

QWERTY鍵盤は、全指引用エラー: <ref> タグに対応する </ref> タグが不足しています[1]。そのため、基本的には全指タイピングや全指タッチタイプで操作されることを前提とした設計であるかどうかが不明である。

エリザベス・マーガレット・ベイター・ロングリーは、いずれも1882年に「Type-Writer (QWERTY)」向けの運指法と「Caligraph」向けの全指タイピング法を発表した[2][3][2][3]

フランク・エドワード・マッガリンは、1889年に全指タッチタイプ法を発表した[4][5][6]。マッガリンは、無駄な動作の排除のために、左手親指を決して使わない。

Murrayより先にHimrodがQWERTYUIOPに数字1234567890をシフト対応させた特許を出しているっぽい。そして なぜQWRTEY。[編集]

http://www.google.com/patents/about?id=0VRCAAAAEBAJ

http://www.google.com/patents?id=0VRCAAAAEBAJ&pg=PA25&img=1&zoom=4&hl=en&sig=ACfU3U0_8H6AwV8pr2ZPsLFqmKJaHy2oyA&ci=453%2C1029%2C354%2C283&edge=0--Raycy 2011年4月30日 (土) 21:58 (UTC)[返信]

Creed、Murrayらは どうしてQWERTYを選ぶにに至ったか? - 葉仮名raycy - KliologY:

なぜ、彼らHimrod, Creed, Murrayが、Baudotの鍵盤からQWERTYに乗り換えようと思ったかだが、鍵盤打ちへの教育投資がいらず 安価に既存のタイピストらを テレックス送信士として使える、、ないし、 タイピストを テレックス送信士として転用できると みたからではないか?

そして、QWERTY配列が 打鍵機能として優れているとかどうかではなくって、 QWERTYがはやっているかどうかが問題なのであった。

つまりは、 QWERTY配列がはやっていたことが採用の理由だろう。もはや、その 配列としての良し悪しは 検討をすっ飛ばされる段階に至っていたのである。


参考文献追加練習[編集]

[4]

[5]

[6]

[6]

  1. ^ Rehr, Darryl. “Consider QWERTY”. 2009年12月12日閲覧。 “QWERTY's effect, by reducing those annoying clashes, was to speed up typing rather than slow it down.”
  2. ^ Mrs. M. V. Longley: Type-Writer Lessons for the Use of Teachers and Learners Adapted to Remington's Perfected Type-Writers, Cincinnati, 1882.
  3. ^ Mrs. M. V. Longley: Caligraph Lessons for the Use of Teachers and Learners Designed to Develop Accurate and Reliable Operators, Cincinnati, 1882.
  4. ^ The Truth of QWERTY:Monday, April 27, 2009”. 2010年7月3日閲覧。
  5. ^ Sholes & Glidden Type-Writerの活字棒の配置 - yasuokaの日記:2008 年 05 月 19 日”. 2010年7月3日閲覧。
  6. ^ a b Sholes & Glidden Type-Writerの活字棒の配置 - yasuokaの日記:、追加テキスト 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "test"が異なる内容で複数回定義されています

利用者‐会話:Raycy:サブページ/これはサブページです 「利用者‐会話:Raycy:サブページ/これはサブページです」

地表面の放つ赤外放射を受ける地表面接触空気中赤外活性ガスからの赤外射出について[編集]

地表面の放つ赤外放射を受ける地表面接触空気中赤外活性ガスからの赤外射出について

  • 思いつきのあらましを書く。
  • 昨日の夜から未明に思いついた。2014年11月14日夜から早朝にかけて。
  • LTEならば振動温度の量子が±半々程度か。
  • だから 総CO2の振動温度容量があろう。でも 常に半々を目指す。
  • 地表面への接地面におけるCO2の振動温度の量子も半々。
  • 1個の赤外線量子を吸収できるCO2が どのくらい 地表面近傍にあるか。
  • 高層ビルでの太陽光受熱。高層ビルからの赤外放射・・そのごく表層の効果。
  • 飛行船、飛行機など 上空における受熱物体が 熱環境 気候に及ぼす影響。