利用者:INAKAvillage211

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最近の主な編集分野は樹木屋さんです。たまーに草本植物とか動物、鉄道、土木とかほかの分野にも出現。

J-STAGECiNiiでオンラインで読める日本語の論文・総説論文皆さん意外と知らないけどネット環境とPDFリーダさえあればフリーで読める論文多いんですよ!)探して日本語版の記事を充実させようぜ勝手にプロジェクトはじめましたった。

日本語かつオンラインで読めるというのが味噌で他言語論文とか日本語でもマイナー資料で「それ持ってるのお前だけじゃね?的な資料」だと検証性がゼロとは言わないけど0.1ぐらいだよねってのが理由。 資料は原著論文が一番かと思うけど、別に専門分野じゃないとこは総説論文で妥協も全然いいと思う。総説書く人って専門家多いし。露骨な孫引きじゃなくてこういう研究もありますよって紹介なら普通にいい。そして専門家でなくても最低限の国語力さえあれば大丈夫。何々という報告があるrefタグでいい。

賛同してくれる人いたらrefタグ付けてあと論文にリンク貼ってね。アドレスじゃなくてdoiとかhdl、naidタグを使って数字だけでリンクを指定する方式覚えるとよりスマートかなと。 たとえばマツ材線虫病の病原を発見した画期的な清原・徳重の論文なら

  • (Ciniiにアドレスでリンク)清原友也・徳重陽山 (1971)マツ生立木に対する線虫Bursaphelenchus sp.の接種試験. 日本林学会誌53(7), p.210-218.
  • (Ciniiにnaidを使ってリンク)清原友也・徳重陽山 (1971) マツ生立木に対する線虫Bursaphelenchus sp.の接種試験. 日本林学会誌53(7), p.210-218. NAID 110002833439
  • (J-STAGEにdoiを使ってリンク)清原友也・徳重陽山 (1971) マツ生立木に対する線虫Bursaphelenchus sp.の接種試験. 日本林学会誌53(7), p.210-218. doi:10.11519/jjfs1953.53.7_210

ciniiの場合はページのアドレスを張り付け(追記:naidによる番号指定の方法も覚えました。文法はdoiと一緒なんすね)。リンク範囲は昔は著者名ページ数までから全部やってたけどやぼったい感じがして最近はタイトルだけにしてます。j-staの場合はdoi番号があるので番号をコピペ。wiki文法は適当にソースでも見て真似てください。論文は日本林学会を参考に「著者名、(出版年)、タイトル名、雑誌名と号数ページ数」の順にしてるんだけどwiki的には様式違うの?マツ材線虫病でえらく直されたんだけどさ。まぁその辺は興味がないので直したい人が適当に直しておいてくだしあ

他にハンドルシステムhdlもあります。大学の機関リポジトリとかに保存されてる論文を呼び出すdoiみたいなもんです。wiki文法も一緒。

  • (hdlを使ってリンク) 古野東洲 (1982) 外国産マツ属の虫害に関する研究 : 第7報 マツノザイセンチュウにより枯死したマツ属について. 京都大学農学部演習林報告54 p.16-30 hdl:2433/191761

線虫に対するマツの抵抗性のランク付けの論文。マツ材線虫病の英語版にもこれ書いたらオランダ語版とかアイスランド語版にも転載されててワロタ。hdl番号があれば誰でも簡単に論文にアクセスできますのでこれがある論文には併記してあげませう。個人的に英語版はたまーに編集しますが、だいたいねいてぃぶにclean upされます。

論文の公開と言えばAgriKnowledge22年2月で閉めちゃうみたいですね。ここでしか読めない論文もあったので残念と言えば残念。

  • マツ材線虫病→ここ数年で一番の大作。森林総研のA氏が結構手を入れてたの見てたんだけど俺も結構加筆しました。出典も結構頑張って清原・徳重の論文とか歴史的に重要なのは一通り入れたつもり。最新の知見とか生態的な影響とか、海外での蔓延はまだまだ加筆の余地がありますので誰か興味がある人がいれば是非お願いします。ネオニコチノイドの影響をフェイスブックソースで書いてる奴いるけどどうなの?めんどくさいので削除もしてませんが

農作物の記事もめちゃくちゃなゴミ出典多いのでイネ科ナス科アブラナ科あたりは植物生理に関する勉強を兼ねて手を入れるかもしません(予告)どんな方面の研究がされているかも知りたいしね。樹木はスギヒノキアカマツモミブナ科カバノキ科あたりは一応手を入れるつもりでいますがどうなることやら。