New Republic!/秋唄

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New Republic!/秋唄
大江千里シングル
初出アルバム『Senri Oe Singles(#1)』『2000 JOE(#2)』
A面
  • New Republic!
  • 秋唄
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル
時間
レーベル EPICソニー
作詞・作曲 大江千里
大江千里 シングル 年表
  • New Republic/秋唄
  • (1998年)
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みんなのうた
秋唄
歌手 大江千里
作詞者 大江千里
作曲者 大江千里
編曲者 大江千里
映像 実写(写真)
映像制作者 金丸雅代
初放送月 1998年10月 - 11月
再放送月
  • 1999年10月 - 11月
  • 2002年10月 - 11月
  • 2014年2月15日・3月15日(リクエスト)
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New Republic!/秋唄』(ニュー・リパブリック/あきうた)は、大江千里の通算37作目のシングルである。1998年10月21日にEPICソニーより発売された。

概要

前作『碧の蹉跌』以来5ヶ月ぶりのリリースで、1998年第3弾シングル。

大江にとっては20枚目のシングル『dear/million kiss』以来約8年ぶり2枚目の両A面シングルとなる。

収録曲

作詞・作曲・編曲:大江千里

  1. New Republic! (3:33)
    日本テレビからだ元気科』テーマ曲。
    長らくアルバム未収録となっていたが、2022年に発売のシングルコレクションアルバム『Senri Oe Singles』でアルバム初収録となった[2]
  2. 秋唄 (4:49)
    NHKみんなのうた』放送曲で、同番組のために書かれた楽曲[3][4]
    ベスト・アルバム『2000 JOE』には、表記はないが冒頭に蝉の鳴き声が追加されたアルバムバージョンで収録されており[3]、シングル・バージョンは『GOLDEN☆BEST 大江千里』に収録された。
    21stアルバム『Collective Scribble』にジャズ調のインストゥルメンタルとしてセルフカバーした音源が、「Akiuta」というタイトルで収録されている[5]
  3. New Republic! (インストゥルメンタル)
  4. 秋唄 (インストゥルメンタル)

収録アルバム

New Republic!

秋唄

脚注

出典

  1. ^ New Republic!/秋唄 大江千里 シングル CD”. Neowing. 株式会社 ネオ・ウィング. 2020年6月16日閲覧。
  2. ^ 大江千里シングルコレクション発売、松田聖子や渡辺美里らへの提供曲16曲も収録”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年4月1日). 2022年5月22日閲覧。
  3. ^ a b 大江千里 (1999). 2000 JOE (ライナーノーツ) (Media notes). EPICソニー. {{cite AV media notes2}}: |format=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明)
  4. ^ 梶原有紀子 (24 April 2015). "音楽人生の第二の青春を歩む大江千里の ジャズとルーツとアイデンティティ トリオで挑むジャパンツアー開幕を前に現在地を大いに語る! 『Collective Scribble』インタビュー&動画コメント - インタビュー&レポート" (Interview). ぴあ. 2020年6月16日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  5. ^ “大江千里のジャズ・ピアニスト転身3作目は、NYのローカル・ギグで聴ける等身大の姿とリアルな日常風景を描いた一枚”. Mikiki (タワーレコード). (2015年3月4日). http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/5615 2015年3月4日閲覧。 

外部リンク