MeCab
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| 開発元 | 工藤拓 |
|---|---|
| 最新版 | 0.991(2012年1月14日) |
| プログラミング言語 | C++、C言語、C#, Java, Perl、Python、Ruby |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| 種別 | 形態素解析エンジン |
| ライセンス | GPL、LGPL、BSD |
| 公式サイト | http://mecab.sourceforge.net/ |
MeCabはオープンソースの形態素解析エンジンで、奈良先端科学技術大学院大学出身、現GoogleソフトウェアエンジニアでGoogle 日本語入力開発者の一人である工藤拓[1][2]によって開発されている。名称は開発者の好物「和布蕪(めかぶ)」から取られた。
開発開始当初はChaSenを基にし、ChaSenTNGという名前で開発されていたが、現在はChaSenとは独立にスクラッチから開発されている。ChaSenに比べて解析精度は同程度で、解析速度は平均3-4倍速い。
品詞情報を利用した解析・推定を行うことができる。MeCabで利用できる辞書はいくつかあるが、ChaSenと同様にIPA品詞体系で構築されたIPADICが一般的に用いられている。
MeCabはGoogleが公開した大規模日本語n-gramデータの作成にも使用された[3]。
Mac OS X v10.5及びv10.6のSpotlightやiPhone OS 2.1以降の日本語入力にも利用されている[4][5]。
[編集] 脚注
- ^ “「ググる」の精度を高めるために必要なもの - @IT自分戦略研究所”. ITmedia (2006年3月15日). 2009年4月9日閲覧。
- ^ “思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力”. Google (2009年12月3日). 2009年12月3日閲覧。
- ^ “Google Japan Blog: 大規模日本語 n-gram データの公開”. Google (2007年11月1日). 2009年4月9日閲覧。
- ^ “大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google)” (2009年12月3日). 2009年12月3日閲覧。
- ^ “iPhoneの仮名漢字変換はMeCabを利用” (2009年12月3日). 2009年12月3日閲覧。
[編集] 外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 奈良先端科学技術大学院大学 松本研究室
- 工藤拓
- KyTea - 京都テキスト解析ツールキット(「キューティー」)、日本語など、単語(または形態素)分割を必要とする言語のための一般的なテキスト解析器。