Make a vow

「Make a vow」
LUNA SEA のシングル
A面	Make a vow
リリース	2020年4月15日（SLAVE限定先行公開）; 2020年4月28日
規格	ストリーミング・サービス
ジャンル	ロック
レーベル	ユニバーサルJ
プロデュース	LUNA SEA
LUNA SEA シングル年表
ミュージックビデオ
	Make a vow - YouTube; Make a vow -with All of us- - YouTube
	テンプレートを表示

「Make a vow」（メイク・ア・ヴァウ）は、LUNA SEAの配信限定シングル。2020年4月15日にSLAVE（FC）限定で先行配信されたのち、同月28日より各種サブスクリプションにて配信された^[2]。

概要

この曲は当時、新型コロナ禍において「まだ出口が見えない現状に不安が募るであろう「SLAVEのみんな」に寄り添いたい」というメンバーの想いから、急遽制作が決まったという。発案からわずか2週間で、スタジオに集まるのではなくそれぞれの環境から遠隔で音を重ねていく手法^{[注 1]}で作り上げたとのこと^[2]。元々は10thアルバム『CROSS』の頃からあった曲で^{[注 2]}、その時点ではゆっくりした少しダークな曲であったが、SUGIZOがRYUICHIに「明るい曲にするから」と言いアレンジをしていった^[3]。

また、リリース前の23日にはSUGIZOによる演奏動画が公開^[4]、メンバーが持ち寄ったスマートフォンによる自撮り撮影で構成されたミュージック・ビデオも、28日よりプレミア公開された^[5]。

収録曲

Make a vow
作詞・作曲・編曲：LUNA SEA

RYUICHI原曲/SUGIZOアレンジ

RYUICHIがアコースティックギターを演奏する曲である。

脚注

^ “LUNA SEA、新型コロナ禍のみんなに寄り添う新曲「Make a vow」をSLAVEに先行公開”. 音楽ナタリー. (2020年4月15日). https://natalie.mu/music/news/375436 2020年6月7日閲覧。
^ ^a ^b “LUNA SEA　遠隔で音を重ねた新曲「Make a vow」を世界同時配信、スマホ自撮り映像でMVも制作”. SPICE. (2020年4月28日) 2020年6月7日閲覧。
^ ^a ^b “LUNA SEAのSUGIZOとINORANが語る「連帯」と「愛情」(2ページ目)”. ローリングストーン (2020年5月30日). 2020年6月8日閲覧。
^ “SUGIZO、LUNA SEAの最新ナンバー『Make a vow』のおうち演奏動画を公開”. WWSchannnel. (2020年4月25日) 2020年6月7日閲覧。
^ “LUNA SEA、新曲「Make a vow」配信スタート＆MVプレミア公開メンバーからのコメントも”. リアルサウンド. (2020年4月28日) 2020年6月7日閲覧。

注釈

^ 所謂リモート
^ この時はINORANによるアレンジだったという^[3]。

外部リンク

LUNA SEA 公式サイト

この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ 楽曲）。

[Natarie-1] “LUNA SEA、新型コロナ禍のみんなに寄り添う新曲「Make a vow」をSLAVEに先行公開”. 音楽ナタリー. (2020年4月15日). https://natalie.mu/music/news/375436 2020年6月7日閲覧。

[Spice-2] “LUNA SEA　遠隔で音を重ねた新曲「Make a vow」を世界同時配信、スマホ自撮り映像でMVも制作”. SPICE. (2020年4月28日) 2020年6月7日閲覧。

[RS-4] “LUNA SEAのSUGIZOとINORANが語る「連帯」と「愛情」(2ページ目)”. ローリングストーン (2020年5月30日). 2020年6月8日閲覧。

[6] “SUGIZO、LUNA SEAの最新ナンバー『Make a vow』のおうち演奏動画を公開”. WWSchannnel. (2020年4月25日) 2020年6月7日閲覧。

[REALSOUND-7] “LUNA SEA、新曲「Make a vow」配信スタート＆MVプレミア公開メンバーからのコメントも”. リアルサウンド. (2020年4月28日) 2020年6月7日閲覧。

[3] 所謂リモート

[5] この時はINORANによるアレンジだったという^[3]。

[1]

[2]

[注 1]

[注 2]

[3]

[4]

[5]