2022-23シーズンのFリーグ

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Fリーグ1部

シーズン	2022-23
試合数	132
← 2021-22

Fリーグ2部

シーズン	2022-23
試合数	72
← 2021-22

2022-23年シーズンのFリーグは2022年6月18日 - 2023年2月5日まで行われる、16回目のFリーグである。

概要

このシーズンより一般社団法人日本フットサルトップリーグ主催となる。

F1F2入れ替え戦でF1のボアルース長野がF2のしながわシティに勝利してF1残留 したため、F1リーグは3シーズン連続でチーム構成が変わらなかった。また立川・府中アスレティックFCが立川市にホームタウンを移転するため、チーム名が立川アスレティックFCに変更となった。

F2リーグは2020-21シーズンからにリーグ戦に参入しなかったヴォスクオーレ仙台がFリーグクラブライセンスが交付されて2019-20シーズン以来3シーズンぶりにリーグ戦に復帰することとなった。またマルバ水戸FCとリガーレヴィア葛飾がF2リーグに参入となり、リーグ編成はF1は12チーム、F2リーグは9チームで行われることとなった。

参加クラブ

参加クラブは以下の通りになる。

• F1
  • エスポラーダ北海道
  • バルドラール浦安
  • フウガドールすみだ
  • 立川アスレティックFC（立川・府中アスレティックFCより改称）
  • ペスカドーラ町田
  • Y.S.C.C.横浜
  • 湘南ベルマーレ
  • ボアルース長野
  • 名古屋オーシャンズ
  • シュライカー大阪
  • ボルクバレット北九州
  • バサジィ大分

• F2
  • ヴォスクオーレ仙台（リーグ戦復帰）
  • マルバ水戸FC（新規参入）
  • しながわシティ
  • リガーレヴィア葛飾（新規参入）
  • ヴィンセドール白山
  • アグレミーナ浜松
  • デウソン神戸
  • 広島エフ・ドゥ
  • ポルセイド浜田

大会スケジュール

• F1
  • レギュラーシーズン 2022年6月18日（土）～2023年2月5日（日）

• F2
  • レギュラーシーズン 2022年6月18日（土）～2023年2月5日（日）

レギュレーション

大会方式

• ディビジョン1　ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり（全22節132試合）
• ディビジョン2　ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり（全18節72試合）

順位決定方法

リーグ戦が終了した時点で、勝点（勝利3点、引き分け1点、敗戦0点）の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。

• リーグ戦の得失点差
• リーグ戦の総得点数
• 当該クラブ間の対戦成績（イ：勝点 ロ：得失点差 ハ：総得点数）
• 抽選

リーグ戦成立要件

• 全試合開催を前提としてリーグ戦を実施する。
• 新型コロナウイルス感染症など不測の事態により、やむを得ず試合が消化できなかった場合には実行委員会にて協議し決定する。

入れ替え

ディビジョン1、ディビジョン2ともにリーグ戦が成立した場合は、原則として入替戦を実施する。昇降格の対象となるのは1チーム。

できごと

• 2022年
  • 5月24日 - 概要及び試合日程を発表。

試合の中止・延期

節	対戦カード	当初予定日	延期理由	代替試合日	備考
F2第3節	仙台 vs 葛飾	2022年7月16日	仙台選手の新型コロナ感染と前日の大雨の影響	2022年10月10日
F1第6節	名古屋 vs 大阪	2022年7月24日	名古屋選手の新型コロナ感染	2022年8月13日
F2第5節	白山 vs 仙台	2022年8月6日	白山選手・スタッフの新型コロナ感染	2022年11月6日
F2第5節	浜松 vs 葛飾	2022年8月11日	葛飾選手・スタッフの新型コロナ感染	2022年11月6日
F2第6節	水戸 vs 神戸	2022年8月14日	神戸スタッフの新型コロナ感染及び全選手とスタッフ2人が濃厚接触者	2022年9月23日

結果

ディビジョン1

順位表

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権または降格
1	名古屋オーシャンズ	11	11	0	0	39	13	+26	33
2	バルドラール浦安	12	9	2	1	35	25	+10	29
3	ペスカドーラ町田	12	7	1	4	30	31	−1	22
4	湘南ベルマーレ	11	5	4	2	34	20	+14	19
5	立川アスレティックFC	12	6	1	5	34	28	+6	19
6	フウガドールすみだ	12	6	1	5	34	31	+3	19
7	Y.S.C.C.横浜	12	6	0	6	31	28	+3	18
8	エスポラーダ北海道	12	5	1	6	37	40	−3	16
9	シュライカー大阪	12	3	2	7	29	31	−2	11
10	ボルクバレット北九州	12	3	2	7	32	36	−4	11
11	ボアルース長野	12	2	0	10	20	39	−19	6
12	バサジィ大分	12	1	0	11	17	50	−33	3	1部2部入れ替え戦に出場

最終更新は2022年11月13日の試合終了時
出典: 順位（2022 F1部）
順位の決定基準: 1.勝点 2.全試合の得失点差 3.全試合の総得点数 4.該当チーム間の対戦成績（勝点、得失点差） 5.全試合の反則ポイント.

戦績表

ホーム / アウェー

北海道

浦安

隅田

立川

町田

横浜

湘南

長野

名古屋

大阪

北九州

大分

エスポラーダ北海道

1–4

2–4

3–1

1–1

3–4

4–3

バルドラール浦安

2–2

1–1

5–4

0–4

4–3

5–3

フウガドールすみだ

7–2

3–4

2–1

1–4

1–3

立川アスレティックFC

6–4

1–2

1–4

4–1

3–1

1–2

4–2

ペスカドーラ町田

3–7

2–3

3–2

2–1

Y.S.C.C.横浜

2–3

3–4

1–0

2–1

1–2

6–4

4–0

湘南ベルマーレ

1–3

4–1

5–1

2–2

3–3

7–1

ボアルース長野

3–2

1–3

0–5

4–5

2–3

2–3

1–5

名古屋オーシャンズ

3–2

3–0

4–1

3–2

7–0

シュライカー大阪

1–3

1–2

1–2

2–2

1–1

5–1

ボルクバレット北九州

3–4

5–3

4–3

1–2

3–6

1–2

バサジィ大分

1–4

3–5

1–3

2–4

2–0

2–4

最終更新は2022年11月13 日の試合終了時
出典: 日本フットサルリーグ
¹左縦列のチームがホーム側。
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

ディビジョン2

順位表

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権または降格
1	しながわシティ	9	8	1	0	49	8	+41	25	1部2部入れ替え戦
2	ヴォスクオーレ仙台	10	4	4	2	36	23	+13	16
3	マルバ水戸FC	10	4	4	2	26	30	−4	16
4	広島エフ・ドゥ	9	4	2	3	25	19	+6	14
5	リガーレヴィア葛飾	10	4	2	4	35	33	+2	14
6	アグレミーナ浜松	10	4	2	4	26	26	0	14
7	ヴィンセドール白山	10	3	3	4	21	28	−7	12
8	デウソン神戸	10	2	1	7	33	57	−24	7
9	ポルセイド浜田	10	1	1	8	16	43	−27	4

最終更新は2022年11月13日の試合終了時
出典: 順位（2022 F2部）
順位の決定基準: 1.勝点 2.全試合の得失点差 3.全試合の総得点数 4.該当チーム間の対戦成績（勝点、得失点差） 5.全試合の反則ポイント.

戦績表

ホーム / アウェー	仙台	水戸	品川	葛飾	白山	浜松	神戸	広島	浜田
ヴォスクオーレ仙台				6–7		1–0		2–2	6–1
マルバ水戸FC	2–7		0–9	1–1			5–2		4–0
しながわシティ	4–1	2–2		7–2		5–1	14–2
リガーレヴィア葛飾		4–6			5–1			1–0	3–3
ヴィンセドール白山	1–1	2–2	0–4			2–3	3–3	1–2
アグレミーナ浜松	2–2	1–1		3–1	3–4			5–6
デウソン神戸	2–8			5–4	3–4	3–6			8–2
広島エフ・ドゥ	2–2	2–3	0–1				6–2
ポルセイド浜田			0–3	0–6	2–3	1–2	5–3	2–5

最終更新は2022年11月13日の試合終了時
出典: 日本フットサルリーグ
¹左縦列のチームがホーム側。
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

関連項目

• Fリーグ オーシャンカップ2022
• JFA 第28回全日本フットサル選手権大会
• 2022年のサッカー
• 2022年のスポーツ
• 2023年のサッカー
• 2023年のスポーツ

外部リンク

• 公式ウェブサイト