2011年デルレイビーチ国際テニス選手権
| 2011年デルレイビーチ国際テニス選手権 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 開催期間: | 2月21日– 27日 | |||
| 通算: | 19回目 | |||
| 開催地: | アメリカ, デルレイビーチ | |||
| 優勝者 | ||||
| シングルス | ||||
 フアン・マルティン・デル・ポトロ
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| ダブルス | ||||
 スコット・リプスキー / ラジーブ・ラム
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デルレイビーチ国際テニス選手権
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2011年デルレイビーチ国際テニス選手権(2011 Delray Beach International Tennis Championships)は、2011年2月21日から2月27日にかけてアメリカ・フロリダ州デルレイビーチのデルレイビーチ・テニスセンターにて開催された、男子プロテニスツアーのATPワールドツアー250シリーズトーナメント大会である。サーフェスは屋外ハードコート。本年で通算19回目の開催となる。
シングルス[編集]
シード選手[編集]
| 国 | 選手 | ランク1 | シード |
|---|---|---|---|
 アメリカ合衆国
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アンディ・ロディック | 8 | 1 |
| アメリカ合衆国
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マーディ・フィッシュ | 17 | 2 |
| アメリカ合衆国
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サム・クエリー | 18 | 3 |
| アメリカ合衆国
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ジョン・イスナー | 24 | 4 |
 南アフリカ共和国
|
ケビン・アンダーソン | 40 | 5 |
 セルビア
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ヤンコ・ティプサレビッチ | 51 | 6 |
 ドイツ
|
ベンヤミン・ベッカー | 57 | 7 |
 フランス
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アドリアン・マナリノ | 61 | 8 |
- 2011年2月14日付のATPランキングに基づく
主催者推薦[編集]
以下の3名が主催者推薦で本戦に出場した。
その他以下の1名がスペシャル・エグゼンプト(前週のツアー大会で上位進出した為、予選に参加できなかった選手に与えられる救済措置)を受け、本戦から出場した。
予選勝者[編集]
以下の4名が予選を勝ち上がり本戦に出場した。
詳細は「2011年デルレイビーチ国際テニス選手権シングルス予選」を参照
その他以下の4名がラッキールーザーとして本戦に出場した。
優勝[編集]
シングルス[編集]
詳細は「2011年デルレイビーチ国際テニス選手権シングルス」を参照
フアン・マルティン・デル・ポトロ def. 
ヤンコ・ティプサレビッチ, 6–4, 6–4
- デルポトロにとって今シーズン初、キャリア通算8度目のツアーシングルスタイトル獲得となった[1]。
ダブルス[編集]
詳細は「2011年デルレイビーチ国際テニス選手権ダブルス」を参照
スコット・リプスキー / ラジーブ・ラム def. 
クリストファー・カス / 
アレクサンダー・ペヤ, 4–6, 6–4, [10–3]
- リプスキーにとって今シーズン2度目、キャリア通算5度目のツアーダブルスタイトル獲得となり、ラムにとって今シーズン2度目、キャリア通算6度目のツアーダブルスタイトル獲得となった[2]。
脚注[編集]
- ^ ATP Staff (2011年2月27日). “DEL POTRO CLINCHES FIRST TITLE SINCE 2009 US OPEN” (英語). ATP. 2011年3月30日閲覧。
- ^ ATP Staff (2011年2月27日). “LIPSKY-RAM CLAIM SECOND STRAIGHT TITLE” (英語). ATP. 2011年3月30日閲覧。