鶴見川サイクリングコース

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第三京浜下の鶴見川サイクリングコースの起点(右)。奥が終点方面。
常磐橋付近の鶴見川サイクリングコースの終点。奥が起点方面。

鶴見川サイクリングコース(つるみがわサイクリングコース)は、神奈川県横浜市都筑区川向町にあった、第三京浜高速道路橋[1]の下から横浜市青葉区鉄町の常磐橋まで鶴見川の左岸に沿う全長11.8kmのサイクリングコース鶴見川青少年サイクリングコースとも呼ばれていたが、2015年3月末に廃止された[要検証]。 当初は下流の鷹野大橋付近(港北区日吉)を起点としていたが、河岸改修などにより亀甲橋(港北区新羽町)、現在地へと区間が短縮された。かつては自転車を貸与するサービスセンターが数箇所設けられていた。

途中一般道路の歩道と同様の形態になっている区間もあるが、概ね独立して設置されている。一部を除く全線で、直交する一般道路に対し橋の下をくぐるアンダーパスの形で立体交差が用意されている。散歩ジョギングサイクリングなどで使用されるほか、日常の通勤・通学の経路として使用している者も多い。

交差する主な道路[編集]

参照[編集]

関連項目[編集]