長縄栄子
長縄 栄子(ながなわ えいこ、1937年2月3日 - 2023年1月7日)は、日本の画家[1]。
人物[編集]
東京都出身。血液型はA型。画家の川崎小虎は姻戚[1]。長縄えい子の表記も見られる[1][2]。
2023年1月6日、千葉県柏市で横断歩道を歩行中に軽貨物車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された[3]。
主な作品[編集]
- 『あな』「かがくのとも」76号(1975年福音館書店)(中沢和子文)
- 『くつしたかして』「年少版こどものとも」35号(1980年福音館書店)
- 『ぼくおおきくなった?』「年少版こどものとも」82号(1984年福音館書店)(荒川薫文)
脚注[編集]
- ^ a b c “長縄えい子 作品展”. 清水メガネ. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “取り扱い作家 > 長縄えい子”. 金井画廊. 2018年9月17日閲覧。
- ^ “画家の女性はねられ死亡 横断歩道を歩行中 柏署”. 千葉日報(2023年1月8日). 2023年1月8日閲覧。