金子日威
| 金子 日威 | |
|---|---|
| 1906年（明治39年）12月18日 - 1987年（昭和62年）12月10日 | |
| 幼名 | 竜午 |
| 法名 | 日威 |
| 諡号 |
文妙院 弁浄 |
| 生地 | 東京都 |
| 宗派 | 日蓮宗 |
| 寺院 |
久遠寺 池上本門寺 |
金子 日威（かねこ にちい、1906年（明治39年）12月18日 - 1987年（昭和62年）12月10日）は、日蓮宗の僧。教育学者。日蓮宗の第42・44・45代管長。池上本門寺貫首。
元立正女子大学学長。元立正学園女子短期大学学長。立正大学文学部仏教学科卒業。東京都出身。
生涯[編集]
東京都出身。立正学園（現在の文教大学園）で女子教育にたずさわり、立正女子大学・立正学園女子短期大学の学長を務めた[1]。
1964年（昭和39年）に日蓮宗の大本山である池上本門寺貫首となった際に日如から日威と名を改めた。その後、日蓮宗の管長や全日本仏教会の会長を歴任した[2]。
著書[編集]
脚注[編集]
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