運動スキル

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運動スキル(うんどうすきる、: Motor skill)あるいは運動技能は、生物に、骨格筋を効果的に役立たせることを要求するスキルのことである。運動スキルと運動コントロールは骨格関節神経系が正常に機能していることに依存する。運動スキルは幼児期に習得することが多いが、身体障害は運動スキル発達を阻害する。運動発達は、力、姿勢制御、バランス、知覚スキルの発達だけでなく、手足の行動と連携の発達でもある。

運動スキルは二つに分けられる。

  • 頭部持ち上げ、寝返り、起きあがり、軽業、匍匐、歩行を含む。総合的な運動のスキル(gross motor skill(粗大な運動のスキル[1])。総合的な運動能力発達は通常ある傾向に従う。一般的に小さな筋肉はたちまち大きな筋肉になる。従って、総合的な運動能力発達は(細かい運動のスキルのような)他の分野のスキルを発達させる基礎となる。発達は一般的に全体から細部へと進む。乳幼児はまず頭脳のコントロールを習得する。

運動スキルを襲う身体障害[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『最新スポーツ科学事典』(日本体育学会)ではgross motor skillのことを「粗大な運動のスキル」と訳している。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

« 生物において、脳はコンピュータであり、足はホイールであり、運動スキルはエンジンである。» « In life, the brain is a computer, the legs are the wheels... and motor skills are the engine. »

外部リンク[編集]