藤田雅美
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| 藤田 雅美 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1959年5月28日（64歳） |
| 出生地 | 東京都千代田区 |
| 出身校 | 立教大学文学部独文科 |
| 前職 | ムーディーズジャパン |
| 現職 | クロックワークハウス株式会社 代表取締役 |
| 所属政党 | 立憲民主党(会派：つなごう！立憲・ネット) |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2019年5月1日 - 2023年3月28日 |
藤田 雅美（ふじた まさみ、1959年5月28日 - ）は、日本の翻訳家、政治家。クロックワークハウス株式会社 代表取締役[1]。立憲民主党（のち離党）所属の元東村山市議会議員（1期）。
来歴[編集]
東京都千代田区で生まれ、東村山市で育つ。東村山市立大岱小学校、東村山市立東村山第五中学校、成蹊高等学校、立教大学文学部ドイツ文学科卒業。大学卒業後、日経新聞国際ニュースセンター、ムーディーズジャパン勤務後、金融翻訳会社のクロックワークハウス株式会社を設立。自ら翻訳をするだけではなく、アメリア、フェローアカデミー、日本翻訳連盟等の様々な場で金融翻訳者の育成に尽力する[2]。翻訳書に「虚構の終焉」（リチャード・ヴェルナー著 PHP研究所）がある[3]。
2019年4月、東村山市議会議員選挙に立憲民主党公認で出馬し、1,690票を獲得して初当選した[4]。
2023年3月、東村山市議を辞職。4月に行われる東村山市長選挙に出馬表明。無所属で立候補し、立憲民主党・共産党・れいわ新選組の支援を受けたが、現職の渡部尚に敗れた[5]。
人物[編集]
- 犬好きである。
政策・主張[編集]
- 保育園不足と小1問題解消など働く女性支援。起業家支援を掲げる。
活動内容[編集]
- 解体されることになった東村山運動公園で展示されていたSLを保存するための活動を行っていた[6]。
脚注[編集]
- ^ 会社概要 CLOCKWORK HOUSE
- ^ 日本翻訳ジャーナル258号
- ^ 東村山市議会議員選挙公報
- ^ 平成31年4月21日（日曜）執行 東村山市議会議員・市長選挙 開票状況
- ^ 令和5年4月23日執行 東村山市議会議員選挙 開票状況／東村山市ホームページ 2023年4月25日閲覧。
- ^ 藤田まさみtwitter