芝村裕吏

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芝村 裕吏(しばむら ゆうり、?年4月30日[1])は、ゲームデザイナーアルファ・システム社員、ベック営業企画部客員を経て、2012年2月現在フリー。小説コラムテーブルトークRPGなども手がけている。AIを用いた箱庭系ゲームのデザインや、世界設定の構築で知られる。

目次

[編集] 経歴

アルファ・システム在籍時代に『高機動幻想ガンパレード・マーチ』のAI及び基礎設計を担当したと言われている。同作のヒットにより、このゲームも含まれる無名世界観という世界観構想を創作した人物として知られるようになる。その後、『暴れん坊プリンセス』『新世紀エヴァンゲリオン2』『式神の城』(設定のみの参加)『絢爛舞踏祭』『ガンパレード・オーケストラ』『Aの魔法陣』などの製作に携わる。

また、その世界観に基づくファン参加のTRPGを行っており、このゲームの結果が直接、無名世界観のストーリーにフィードバックされる。限定的ではあるが「世界観にプレイヤーが直接介入できる」という特殊なスタイルによって一時は400人を超えるプレイヤーを集めた。このゲーム結果と平行して通称「テンダイスブログ」(ブログ名は進行中のゲームによってその都度変更されている。過去には「大絢爛舞踏祭リブログ」「電網適応アイドレス」など)では不定期に小説を掲載している。2008年現在では『電網適応アイドレス』が行われている。

[編集] 人物

独特の発言の表現・言いまわし・内容から物議を醸すことが多い。

アルファ・システム社在籍当時、「芝村裕吏」は共同ペンネームと公式サイトで主張し、2代目、3代目に代替わりしていると発表したこともあるが、実際は最初から一人の人物である。なお、プレイステーション用ゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』発売後、アルファ・システム公式サイトにおいてファンの応対をしていた矢上総一郎とは別人だが、一時期は名義を借りて書き込んでいる。

アルファ・システム公式サイト内や本人のコラム、一部同人誌や雑誌でのインタビューなどにおいて、「芝村裕吏」に関して述べられていた内容や発表が相互に矛盾する物が多く、実年齢を含め詳しい経歴は結果として明らかにされていない。世界中を放浪したとも、自衛隊の所属経験があるとも言われているが真否は不明である。また、断りなく自身ではなく無名世界観の創作設定上のキャラクターである芝村裕吏(後述)について語っている場合もあり不明瞭である。

[編集] 無名世界観における芝村裕吏

実際にゲーム開発者の芝村裕吏が居る一方、無名世界観の設定上においても芝村裕吏が存在しており、公式掲示板などでは第7世界のことを我々の世界と称する無名世界観上の芝村裕吏が発言していることになっている。

その正体は、セプテントリオンという組織に所属してGSというコードネームで活動していた第2世界出身のユーリ・A・田神(『実録 世界の謎を追え』)。しかし、妻であるS.Tagamiからのメッセージ(『幻世虚構・精霊機導弾』)や第5世界で養女にしていた芝村舞などの娘達を犠牲にするセプテントリオンの計画(『高機動幻想ガンパレード・マーチ』)などから組織を裏切り、芝村裕吏を名乗ってセプテントリオンと敵対する第7世界のアルファ・システムに入って『高機動幻想ガンパレード・マーチ』を作ったというもので、2000年12月に掲示板上でゲームを行なって儀式魔術で第5世界の運命を変えたのち失踪している(『Return to Gunparade』)。

現在は第3世界のシロという者が無名世界観上で芝村裕吏を名乗っていて、第3世界のにゃんにゃん共和国に属するアルファ・システムを抜けてわんわん帝国の宰相になっていて、この人物が東京でゲーム制作などに関わっている(『式神の城 七夜月幻想曲』)。

[編集] GPOセーブデータに関する騒動

2006年9月15日発売された雑誌「電撃PS2」vol.367の付録DVD-ROMに『ガンパレード・オーケストラ 青の章 ~光の海から手紙を送ります~』のセーブデータが収録された。その内容は「シーン達成度がS」「『白の章』『緑の章』から転属可能な全員が『青の章』へ転属済み」というもので、これらは本来『白の章』『緑の章』を含めたシリーズ3作品をプレイしなければ達成できないものである。『青の章』発売の2006年7月20日からあまりにも早すぎるデータの配布に、疑問の声と共に今まで鬱積していた様々な問題が一気に噴出。さらに芝村本人の不適切な対応によって掲示板が炎上してしまったため、アルファ・システムのすべての掲示板が閉鎖された。

[編集] 作品リスト

[編集] コンピュータゲーム

[編集] テーブルゲーム

[編集] コミック・小説

[編集] 出演

[編集] 脚注

  1. ^ Twitter @siva_yuri 2011年4月28日より「ちなみに私の誕生日は、舞と同じ4月30日です。 なので昔はプレゼントを贈ったり貰ったりが同時に来ていました。」[1]

[編集] 外部リンク

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