細渕一男

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細渕 一男(ほそぶち かずお、1935年昭和10年)8月16日[1][2] - )は、日本政治家。元東京都東村山市長(3期)[2]

経歴[編集]

東京府北多摩郡東村山村(のち東村山町、現・東村山市)生まれ[1]東京都立小金井高等学校[1]。会社社長[3]、市商工会長[1]青年会議所副理事長、ロータリークラブ会長、市総合計画審議会委員を経て[3]1995年〈平成7年〉の市長選挙に立候補し、初当選する[4]1999年〈平成11年〉に再選[4]2003年〈平成15年〉に三選した[4]。市長は3期務め、2007年〈平成19年〉に退任した。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』479頁。
  2. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』148頁。
  3. ^ a b 『毎日新聞』1995年4月17日朝刊21面、東京欄、「市長選立候補者名鑑」。
  4. ^ a b c 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』168頁。

参考文献[編集]

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。