笹塚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

世界 > アジア > 東アジア > 日本 > 関東地方 > 東京都 > 渋谷区 > 笹塚

笹塚(ささづか)とは、東京都渋谷区北部の幡ヶ谷地域にある地名。現在の住居表示では、一丁目から三丁目まである。当地域の人口は、14,832人(2006年6月30日現在、住民基本台帳による。渋谷区調べ)。郵便番号は、151-0073。

目次

[編集] 概要

東京都渋谷区笹塚(奥)、幡ケ谷(手前)
東京都渋谷区笹塚(奥)、幡ケ谷(手前)

渋谷区の北西部に位置する。地域の北部は中野区南台に接する。北西部から西部は、杉並区方南に接する。南西部は、世田谷区大原に接する。南部は、世田谷区北沢に接する。東部は、中野通りに接しこれを境に渋谷区幡ヶ谷に接する。なお、地名の由来は、笹塚駅を参照のこと。

鉄道は、地域内に京王線笹塚駅があり、当駅は、急行停車駅で利便性が良い。利用者も一日8万人を突破し、新規住民が増加中の地域である。

幹線道路は、当地域一丁目と二丁目と間を甲州街道が、二丁目と三丁目の間を水道道路が、それぞれ横断している。

地形的には、武蔵野台地上に位置し、概ね平坦である。河川については特筆すべきものは見い出し難いが、玉川上水の流れが西から東に大原、北沢との境界を蛇行しながら縫うように通る(笹塚駅前等で一部暗渠化されて遊歩道として整備されている)。

地域内は、大半が住宅街である。昔からのアパートやマンションも多く、一人暮らしをしている若年層の住民も多い。甲州街道沿い、笹塚駅周辺は、ビルや商店などが目立つ。

ビットバレーの一部でもあり、かつては、マイクロソフト日本法人本社、ディー・エヌ・エーも本社を構えた(現在は両社ともに同区代々木へ移転)。現在でも新興企業の本社や営業所が多く存在する。一例として、サイバーステップフロム・ソフトウェアを挙げることができる。

[編集] 歴史

元々、東京府南豊島郡にあって幡ヶ谷村に属し、村の合併にともない代々幡村の一部(字北笹塚、南笹塚等)となったが、1915年の笹塚駅開業を契機に急速に市街化が進み、同年、村は町制を施行して代々幡町となった。 そしてその後、代々幡町の東京市・渋谷区編入(1932年)に際して幡ヶ谷笹塚町となり、住居表示の実施(1960年)によるさらなる名称変更を経て現在の形になったが(参考:新修渋谷区史、旧版地図、他)、京王線新宿-笹塚の複々線化、中野通りの整備等で利便性が近年一層高まり、笹塚駅前の土地高度利用も進んでいる。

[編集] 買い物

日用品購入の便は、良好と言え、笹塚の商圏は、南台、方南、大原の一部、北沢の北端部にも及んでいる。

[編集] 主な施設

[編集] 外部リンク

ささはたドッとこむ  「笹塚・幡ヶ谷・西原の10商店街が合同で立ち上げた地域密着型WEB」