笑琉門

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笑琉門
決勝会場となる沖縄タイムスビル
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
製作
制作 琉球放送
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2012年 -
放送時間毎年12月
回数1
琉球放送
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笑琉門』(しょうりゅうもん)は、琉球放送が制作、放送している特別番組である。

概要[編集]

  • 琉球放送主催。「沖縄お笑いNo1.」を決めるイベントとして2012年に初開催。

参加資格[編集]

  • プロ、アマ不問。所属会社は問わない。
  • 沖縄県内在住者は、誰でもエントリー可能。
  • 沖縄県外在住者は、1人でも沖縄県出身者がいればエントリー可能。
  • 芸歴の制限なし
  • 1組につき1~5名まで[1]

決勝戦[編集]

  • 12月上旬に決勝大会が開催、テレビ収録が行われる。
  • 予選を勝ち抜いた12組のファイナリストの得点上位3組が決勝進出。

優勝者に贈られる賞品[編集]

  • 優勝トロフィー・優勝賞金30万円・海外旅行券。

歴代の優勝者[編集]

大会期間 グループ名 予選通過順位 結成年 受賞当時の所属事務所 出場組数
1 2012年 初恋クロマニヨン よしもと沖縄 76組

司会者・ゲスト[編集]

大会期間 司会者 審査員
1 2012年 ガレッジセール
小林真紀子
中尾彬ハイヒールモモコ藤木勇人宮平貴子
西本武(「明石家電視台」プロデューサー」)

第1回(2012年)[編集]

  • 2012年10月1日に公式サイトにて開催を告知、10月6日からエントリーを開始。
  • 予選は多数の出場者を見込んで二日に分けて開催される予定であったが、出場が見込まれていたFECからのエントリーが無かった為12月8日にまとめて予選が開催された。
  • 予選の結果、計12組が決勝大会へ進出した。
決勝ラウンド一回戦結果
順位 コンビ・グループ名
(予選順位)
出場当時の所属事務所 出番順 公表点数
(審査員)
得点
1位 初恋クロマニヨン
(1位)
よしもと沖縄 8番 20点
ハイヒールモモコ
94点
2位 浦添ウインドゥ
(4位)
よしもと沖縄 2番 14点
藤木勇人
87点
3位 山猫ブラザーズ
(9位)
フリー 3番 20点
中尾彬
85点
4位 じゅん選手
(11位)
オリジン 4番 18点
(ハイヒールモモコ)
83点
5位 嘉陽真吾
(3位)
オリジン 11番 19点
(中尾彬)
82点
6位 鳩胸ブラザーズ
(8位)
フリー 5番 17点
西本武
82点
7位 ノーブレーキ
(7位)
オリジン 1番 18点
宮平貴子
81点
8位 たまきアンドペー
(2位)
フリー 10番 18点
(宮平貴子)
79点
9位 330
(6位)
オリジン 12番 16点
(ハイヒールモモコ)
79点
10位 ジャンクトップ
(5位)
オリジン 6番 16点
(藤木勇人)
78点
11位 カシスオレンジ
(12位)
フリー 7番 16点
(中尾彬)
78点
12位 ココロッチ
(10位)
オリジン 9番 16点
(西本武)
76点
優勝決定戦結果
?位 山猫ブラザーズ フリー
?位 浦添ウインドゥ よしもと沖縄
1位 初恋クロマニヨン よしもと沖縄

沖縄国際映画祭[編集]

RBC市民フェスティバル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 笑琉門参加規程”. 琉球放送. 2013年1月1日閲覧。

外部リンク[編集]