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百済宮（くだらのみや）は、舒明天皇が営んだ宮。
639年、舒明天皇が推古天皇宮から新しく遷都するときに、この宮に決定した。この宮もこれまでと同様に奈良県にあり、現在の桜井市か明日香村あたりにあったと考えられている。
2年であるが舒明天皇はこの宮に遷都したあと崩御するまで一生この地に住み続け、641年10月9日に同地で崩御した。
参考文献[編集]
- 百済寺 奈良県歴史文化資源データベース[1]
- 磐余の諸宮とその時代 PDF[2]
関連項目[編集]
