桜井市

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さくらいし
桜井市
Hasedera Sakurai Nara pref58s5s4272.jpg
Flag of Sakurai Nara.JPG
桜井市旗
Sakurai Nara chapter.svg
桜井市章
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 奈良県
団体コード 29206-1
面積 98.92km²
総人口 59,736
推計人口、2012年1月1日)
人口密度 604人/km²
隣接自治体 奈良市橿原市天理市宇陀市
田原本町明日香村吉野町
市の木 スギ
市の花 ヤマザクラ
桜井市役所
所在地 〒633-8585
奈良県桜井市大字粟殿432-1
Sakurai city-office.jpg
外部リンク 桜井市ホームページ

桜井市位置図(奈良県)

― 市 / ― 町・村
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桜井市(さくらいし)は、奈良県中部、中和地域に位置する

縄文時代弥生時代土器の欠片が一般の畑などでも見られるなど歴史の深さを窺わせる。また、弥生時代や古墳時代前方後円墳などの古墳が多く今日まで残っている。そのことからヤマト王権の中心的な地域であったと考えられ、その前期は三輪王権とも言われるが、今日の三輪地域を指していると見られる。

日本最古の神社といわれる三輪大神神社長谷寺多武峰談山神社等弥神社などの由緒ある社寺も数多く見られる。宗教的にも歴史が深く古代信仰の形体を知る上でも重要な地区である。また、土舞台(現桜井公園)は日本芸能発祥の地と言われ、“万葉のあけぼのの地”などと呼称されることもある。 2006年平成18年)9月1日には、市制50周年という節目を迎え、としての新たなる一歩を踏み出した。

目次

[編集] 地理

市西部および北部は奈良盆地の東南に位置し、寺川や初瀬川(大和川)が流れる比較的平坦な田園地帯で、桜井駅および三輪駅周辺や国道165号沿線を中心として市街地を形成している。南部から東部にかけては竜門山地がそびえ立ち、その冷涼な気候を利用して大和茶素麺の生産が行われている。なお、山間部の集落では過疎化が著しく、麓の市街地とは対照的な表情を見せている。

[編集] 人口

Demography29206.svg
桜井市と全国の年齢別人口分布(2005年) 桜井市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 桜井市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
桜井市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 52,081人
1975年 54,314人
1980年 56,439人
1985年 58,894人
1990年 60,262人
1995年 63,225人
2000年 63,248人
2005年 61,130人
2010年 60,146人
総務省統計局 / 国勢調査

平成22年国勢調査(速報値)より前回調査からの人口増減をみると、1.61%減の60,146人であり、増減率は県内39市町村中9位。

桜井市の人口 奈良県統計

  • 2007年10月1日現在 : 60,762人
  • 人口増加率(2002年→2007年) : -2.4%

[編集] 歴史

[編集] 行政

[編集] 市長

  • 2011年11月13日執行の市長選で松井正剛(まつい まさたけ)が初当選。12月2日就任。

[編集] 市議会

  • 議員定数は16名。
  • 議会は通常3月、6月、9月、12月の年4回開かれる。

[編集] 行政機関

[編集] 消防

[編集] 経済

[編集] 名産・特産

奈良県各地の木材の集散地であるため、製材業が盛んである。そのため“木の町”と有名で、木材製品の展示会や木材の工作室を子供たちや市民に対して開かれるなど、木材の振興も盛んである。

蜜柑の生産地としても有名で、山間部では蜜柑の生産農家が多い。また副業として手延べ素麺を製造している兼業農家も多く、その手延べ素麺は日本三大手延べ素麺“三輪素麺”として全国に知られ愛好者も多い。農閑期に製造、発注等々されるため、ほとんどがパートタイマーの主婦などを雇用している。

[編集] 主な企業

[編集] 金融機関

[編集] 農業協同組合

  • 奈良県農業協同組合(JAならけん)
    • 桜井しき・宇陀地区統括部 / 織田支店(芝)
    • 桜井支店(外山(とび))
    • 三輪支店(三輪)
    • 纒向支店(巻野内)
    • 初瀬支店(初瀬)
    • 上之郷支店(小夫(おおぶ))
    • 大福支店(大福)

[編集] 日本郵政グループ

  • 桜井郵便局(粟殿)
  • 纏向(まきむく)郵便局(巻野内)
  • 桜井大泉郵便局(大泉)
  • 三輪郵便局(三輪)
  • 桜井戒重郵便局(戒重(かいじゅう))
  • 桜井北本町郵便局(桜井)
  • 桜井西本町郵便局(桜井)
  • 桜井薬師郵便局(桜井)
  • 安倍郵便局(阿部)
  • 朝倉郵便局(慈恩寺(じおんじ))
  • 桜井忍阪(おつさか)郵便局(忍阪)
  • 初瀬郵便局(初瀬)
  • 上之郷郵便局(小夫)
  • 大福簡易郵便局(大福)
  • 桜井下簡易郵便局(上之宮)


  • ゆうちょ銀行
    • 大阪支店 イオン桜井店内出張所(上之庄)(ATMのみ/ホリデーサービスも実施)
その他簡易郵便局を除く各郵便局にATMが設置されており、桜井郵便局ではホリデーサービスも実施(2011年3月現在)。

※桜井市内各区域の郵便番号は「633-00xx」「633-01xx」(いずれも桜井支店の管轄)である。なお、「633-01xx」区域(東部山間部地域)の集配業務は民営化以前は初瀬郵便局が担当していたが、同局は2007年(平成19年)3月5日付で集配業務を桜井郵便局に移管し、現在は窓口業務のみとなっている[2]

[編集] 友好都市

[編集] 地域

[編集] 学校教育

近年の少子化のため小学校の生徒数は減り続け、1学年1クラスの学校が増えている。

[編集] 小学校

  • 桜井市立朝倉小学校
  • 桜井市立安倍小学校
  • 桜井市立織田小学校
  • 桜井市立桜井小学校
  • 桜井市立桜井西小学校
  • 桜井市立桜井南小学校
  • 桜井市立城島小学校
  • 桜井市立大福小学校
  • 桜井市立初瀬小学校
  • 桜井市立纒向小学校
  • 桜井市立三輪小学校


[編集] 中学校

  • 桜井市立大三輪中学校
  • 桜井市立桜井中学校
  • 桜井市立桜井西中学校
  • 桜井市立桜井東中学校

[編集] 高等学校

[編集] 大学(短期大学)

[編集] 社会教育

ホール・集会場
  • まほろばセンター
公民館
  • 桜井市民会館
  • 中央公民館
  • 桜井東人権文化センター
  • 桜井西人権文化センター
  • 桜井北人権文化センター
  • 吉隠公民館
博物館
  • 埋蔵文化財センター
  • 大福吉備資料館
図書館
  • 桜井市立図書館
体育施設
  • 芝運動公園
  • 市民総合体育館
その他
  • 桜井市衛生センター

[編集] その他

  • 桜井自動車教習所

[編集] 隣接する自治体

[編集] 交通

大阪方面へ通勤、通学するため近鉄大阪線を利用する客が多く、朝夕の桜井駅は大変混雑する。また京都方面への通勤、通学客も見られ、京都まで直通列車がある大和八木駅へ行くため近鉄大阪線を利用する客も多い。正月の大神神社に訪れる初詣客は、主にJR桜井線を利用し三輪駅は普段の数十倍混雑する。また、国道169号も利用される。

[編集] 鉄道

[編集] 隣接市町村への連絡

橿原市
近鉄大阪線(耳成駅大和八木駅)- 耳成駅は桜井・橿原市境に近く、当市からも直接利用できる。
JR桜井線(香久山駅)- 駅前を桜井・橿原市境が通るため、当市からも直接利用できる。
天理市
JR桜井線(柳本駅
宇陀市
近鉄大阪線(榛原駅

[編集] バス

[編集] 道路

[編集] 一般国道

[編集] 主要地方道

[編集] 一般県道

[編集] その他

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

[編集] 神社

[編集] 寺院

[編集] 古道(ハイキングコース)

  • 山の辺の道
  • 泊瀬道(伊勢街道
  • 磐余(いわれ)の道・山田道
  • 多武峯道
  • 忍阪(おっさか)・粟原道

[編集] 史跡

[編集] 祭事

  • 大和さくらい万葉まつり
  • おんぱら(祭綱越神社)
  • 春の大神祭(大神神社)
  • 繞道祭(大神神社)
  • 蹴鞠祭(談山神社)
  • 嘉吉祭(談山神社)
  • 伊勢太神楽(玉列神社)
  • 安倍文殊院の文殊お会式

[編集] 出身著名人

[編集] 桜井市にゆかりのある和歌

  • 三輪山をしかも隠すか雲だにも情あらなも隠さふべしや (額田王枕草子 十段』)
  • 巻向の檜原もいまだくもゐねば小松が末ゆあは雲流る (大伴家持
  • 憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを (源俊頼
  • 大和は国のまほろばたたなづく青垣山ごもれる大和し美し (倭建命古事記』)
  • こもりくの 泊瀬の国に さよばひに 我が来たれば たな曇り 雪は降り来 さ曇り 雨は降り来 野つ鳥 雉はとよむ 家つ鳥 かけも鳴く さ夜は明け この夜は明けぬ 入りてかつ寝む この戸開かせ (作者未詳『万葉集』)
  • こもりくの 泊瀬小国に よばひせす 我が天皇よ 奥床に 母は寝ねたり 外床に 父は寝ねたり 起き立たば 母知りぬべし 出でて行かば 父知りぬべし ぬばたまの 夜は明け行きぬ ここだくも 思ふごとならぬ 隠り妻かも (作者未詳『万葉集』)
  • こもりくの 泊瀬小国に 妻しあれば 石は踏めども なほし来にけり (作者未詳『万葉集』)

[編集] 脚注

  1. ^ 図典 日本の市町村章 p165
  2. ^ 「集配拠点等の再編実施局」日本郵政公社近畿支社(当時)2007年2月26日付報道発表資料より。

[編集] 外部リンク

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