王様の耳はロバの耳

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王様の耳はロバの耳(おうさまのみみはろばのみみ)は、ギリシア神話の一部で、寓話として独立しても語られる。ミダースを参照。

日本では、劇団四季がこの題での子供向けミュージカルを上演している。初演は1965年で、作は寺山修司である。劇団四季の株式会社化以前、ニッセイ名作劇場として上演された。作曲はいずみたく、演出は浅利慶太

原典では、王の耳がロバの耳に変わったことを知ってしまった理髪師が、口どめをされ、苦しさのために森の中の葦に向かって「王様の耳はロバの耳」と叫ぶと、葦がその言葉を言うようになる、というところで終わりだが、ミュージカルでは、森の木々がこれを言い、王は木々を切り倒そうとし、これに対して、真実を語るよう王に迫る民衆との間で歌合戦となる。王が負けて、真実を隠そうとした自身を反省したところで、ロバの耳が落ちるというハッピーエンドである。

1970年代には、滝田栄が王を演じていた。

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