林静

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林 静(はやし しずか、1910年2月20日 - 1998年2月18日 )は、日本の経営者新キャタピラー三菱社長を務めた。

来歴・人物[編集]

宮崎県出身[1]1932年東京帝国大学工学部機械工学科を卒業し、同年に三菱造船に入社した[1]1965年三菱重工業取締役に就任し、1967年9月に常務、1973年5月に副社長を経て、1975年2月に新キャタピラー三菱社長に就任し、1979年6月までに務めた[1]

1975年4月に藍綬褒章を受章し、1980年10月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1998年2月18日老衰のために死去[2]。87歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 1985, は138頁.
  2. ^ 1998年 2月19日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第33版 下』興信データ、1985年。 
先代
浅野績
キャタピラー三菱社長
1975年 - 1979年
次代
中野信