京セラメディカル
（日本メディカルマテリアルから転送）
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
532-0003 大阪市淀川区宮原3丁目3-31 |
| 設立 | 2004年9月1日 |
| 業種 | 医薬品 |
| 法人番号 | 5120001108593 |
| 事業内容 | 医科用製品及び健康食品の製造、販売 |
| 代表者 | 小島善夫（代表取締役社長） |
| 資本金 | 25億円 |
| 売上高 | 158億65百万円（2016年3月期） |
| 総資産 | 185億56百万円（2016年3月） |
| 従業員数 | 687名（2010年3月31日現在） |
| 主要株主 | 京セラ株式会社 |
| 関係する人物 | 中村昇（元会長） |
| 特記事項：2012年4月1日、「日本メディカルマテリアル株式会社」より社名変更 | |
京セラメディカル株式会社（きょうセラメディカル）は、かつて存在した医科用製品及び健康食品の製造、販売を行っていた企業。大阪市淀川区に本社を置いていた。
2017年4月1日に京セラ株式会社に吸収合併され、解散した。
沿革[編集]
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- 1973年 - 京セラが生体用セラミックインプラント材料の開発開始。
- 1978年 - 京セラが歯科用セラミックインプラント販売開始。
- 1982年 - 京セラが人工関節（人工股関節）販売開始。
- 1984年 - 神戸製鋼所が医療材料研究の取組み開始。
- 1986年 - 京セラが人工膝関節販売開始。
- 1984年 - 神戸製鋼所が人工股関節の販売開始。
- 1997年 - 神戸製鋼所がASヒップスクリュー販売開始。
- 1998年 - 京セラが循環器分野参入。
- 1999年 - 京セラが健康食品部門設立（アガリクス茸加工食品販売開始）。
- 2004年9月1日 - 京セラバイオセラム事業部と神戸製鋼所医療材料部を合併し、大阪市淀川区に日本メディカルマテリアル株式会社を設立。
- 2005年10月3日 - 神戸営業所開設。
- 2005年10月11日 - 神戸商品管理センター開設。
- 2006年5月22日 - 東京商品管理センター開設。
- 2007年 - 歯科用CTスキャン装置販売開始。
- 2012年4月1日 - 京セラメディカル株式会社に社名変更。
- 2014年4月1日 - 神戸製鋼所が保有株式全てを京セラへ譲渡。京セラの100%子会社となる。
- 2017年4月1日 - 京セラ本体に吸収合併[1]。
脚註[編集]
- ^ 京セラ、医療機器子会社を吸収合併日本経済新聞 2016年8月26日
関連項目[編集]
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