急進社会民主党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
チリ共和国の政党
急進社会民主党
Partido Radical Socialdemócrata(PRS)
José Antonio Gómez.jpg
(写真)ホセ・アントーニオ・ゴメス党首
党首 ホセ・アントーニオ・ゴメス
成立年月日 1994年
チリ共和国下院議席数
5 / 120   (4%)
(2012年10月14日[1]
チリ共和国上院議席数
1 / 38   (3%)
(2012年10月14日[2]
政治的思想・立場 中道左派 社会民主主義
社会改良主義
社会自由主義
公式サイト 公式サイト
シンボル Partido Radical Socialdemócrata emblema.png
赤いバラ
国際組織 社会主義インターナショナル
テンプレートを表示

急進社会民主党(きゅうしんしゃかいみんしゅとう、スペイン語:Partido Radical Socialdemócrata、PRS)は、チリにおける中道左派政党で、1990年~2010年まで与党の座を維持していた政党連合「コンセルタシオン・デモクラシア」(民主主義のための政党盟約)を構成している。

概要[編集]

1994年急進党 Partido Radical(PR)とチリ社会民主党 Partido Socialdemócrata de Chile(PSd)が合併して結成した。チリ社会民主党はもともと左翼の小党であったが、急進党は1863年に結成され4人の大統領を出した、かつてはチリでもっとも歴史ある有力政党の一つであった。しかし社会党共産党とともに人民戦線を結成したかと思えば、共闘していた共産党を突然非合法化(1948年1958年)したことがある。キリスト教民主党や社会党、共産党の勢力拡大の狭間で急進党の党勢は次第に縮小し、特にアジェンデ政権下でアジェンデ支持派と反対派に分裂したことで得票は激減した。17年間の軍政時代を経た民政復帰後も急進党への支持は回復せず、社会民主党と合併した後も得票率は5%以下に留まっている。社会主義インターナショナル加盟。

脚注[編集]

  1. ^ チリ下院議員一覧(2010年3月13日閲覧)
  2. ^ チリ上院議員一覧

関連項目[編集]

  • コンセルタシオン・デモクラシア―チリにおける中道左派勢力の政党連合の名称である。1989年に軍政から民政に復帰以来、与党の座を維持し続けていたが、2010年大統領選挙で野党に転じた。