常盤村 (青森県)
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ときわむら 常盤村 | |||||
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徳下八幡宮とイチイの古木 | |||||
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廃止日 | 2005年3月28日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 旧・藤崎町、常盤村 → 新・藤崎町 | ||||
現在の自治体 | 藤崎町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 青森県 | ||||
郡 | 南津軽郡 | ||||
市町村コード | 02366-3 | ||||
面積 | 15.19 km2 | ||||
総人口 |
6,626人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 |
黒石市 南津軽郡:藤崎町、浪岡町、田舎館村 北津軽郡:板柳町 | ||||
村の木 | いちい | ||||
常盤村役場 | |||||
所在地 |
〒038-1204 青森県南津軽郡常盤村大字水木字村上1番地1 | ||||
座標 | 北緯40度40分34秒 東経140度32分45秒 / 北緯40.67611度 東経140.54572度座標: 北緯40度40分34秒 東経140度32分45秒 / 北緯40.67611度 東経140.54572度 | ||||
特記事項 | 1,706世帯(平成12年国勢調査) | ||||
ウィキプロジェクト |
常盤村(ときわむら)は、青森県南津軽郡に置かれていた村である。2005年に藤崎町と合併して消滅した。現在の藤崎町北部に位置する。
常盤村は小規模な自治体であり、村の面積は青森県で柏村に次ぎ2番目に小さかった。
地理
[編集]常盤村は津軽平野にあり、ほとんどが平地である。村の中心部には工場が立ち並ぶ地区があるが、そのほかは宅地と農地が大半を占める。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により南津軽郡常盤村、富木舘村が発足。
- 1954年(昭和29年)5月3日 - 常盤村と富木舘村が合併して常盤村が発足。
- 1955年(昭和30年)11月3日 - 田舎館村との境界変更が大字東光寺の一部で実施される。
- 2005年(平成17年)3月28日 - 旧・藤崎町と合併して、新・藤崎町が発足する。
地域
[編集]教育
[編集]このほかに廃校複数あり
交通
[編集]鉄道路線
[編集]バス
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光
[編集]- 五輪盛
- 徳下イチイの古木(おんこの木)[1]
- ときわいきいきまつり(現 藤崎町秋祭り ときわいきいきまつり)毎年11月上旬開催
脚注
[編集]- ^ 徳下イチイの古木(おんこの木)ふじさんぽ 藤崎町観光情報サイト - 2023年2月19日閲覧