市場アノマリー
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市場アノマリー(または市場の変則性、英語:market anomaly)とは、効率的市場仮説と矛盾するような金融市場の価格およびリターンのねじれ現象をさす[1][2]。
市場アノマリーは通常以下が原因と考えられる。
- 構造的要因、例えば不正競争、市場の透明性の欠如、規制措置など
- 市場参加者の行動バイアス(行動経済学を参照)
これらとの関連で、株価のファンダメンタル、テクニカル指標、カレンダー上のイベントにおいて、アノマリーが報告されている。
ファンダメンタル[3]、テクニカル、カレンダー効果で、アノマリーらは関連しあっている可能性がある。 ファンダメンタル内でのアノマリーでは、バリュー効果と小型株効果が包含されている(低PER株と時価総額が小さい株は平均的に市場インデックスよりもリターンがよいとの観察結果がある)。 テクニカルのアノマリーがモメンタム効果を含む一方で、カレンダー上のアノマリーも、年から年、月から月への株価収益パターンを含んでいる。