巡り廻る。

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巡り廻る。
ジャンル ファンタジーRPG
対応機種 Windows
開発元 耕(コウ)
バージョン 1.14(2012年4月23日)
人数 1人
メディア フリーウェア
エンジン WOLF RPGエディター
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巡り廻る。』(めぐりめぐる。)は、WOLF RPGエディターで作成されたフリーウェアRPG。作者は耕(コウ)

ゲームの目的[編集]

ゲームの明確な目的は与えられていないが、世界を自由に巡ることが基本コンセプトとなっており、より強くなったりお金を稼ぐためには世界中を巡り旅を続ける必要がある。ストーリーの軸となるメインクエストも存在するが、時間の経過とともに他の冒険者によって解決されるようになっている。

ストーリー[編集]

闇の竜の支配する世界。深き闇に日光は遮られ、現れる魔物は絶える事はなく、人は闇を晴らし光をもたらす者の訪れを静かに待っているのだった。 旅の途中で行き倒れたプレイヤーキャラは、闇の竜討伐を目指す光の巫女リンの一行に助けられ、闇に沈んだ世界を巡り廻る旅を再開する。

システム[編集]

進行[編集]

最初に出身国4種、種族5種、職業10種、得意武器8種を選んでプレイヤーキャラの性質を決定する。仲間と共に3つの大陸と国家を巡りながら、運送や魔物退治、賞金首討伐といった依頼をこなすことで名声を高めていく他、貿易商人として財を成したり、悪事を重ねることでギルドと冒険者に付け狙われる悪人として生きることも可能である。ギルドから示される依頼以外は前述の通りプレイヤーに目的が示されることはないが、プレイヤーを助けた光の巫女リンの一行の足取りを追うことが一応のメインクエストとなっている。放っておいてもリン達によって闇の竜は討伐され光の時代が訪れることになるが、盗賊の跋扈や国家間の戦争といった人間同士が争う時代の始まりでもあり、それに応じたイベントが発生することになる。

国家[編集]

世界には3つの国家が存在しており、それぞれ文化や国民の特性、通貨が異なっている。また世界の中心部には闇の竜が巣食う闇の地が存在している。

火の国
山と砂漠に覆われた過酷な国土を持つ国でそこで暮らす人々も屈強。鉱山採掘が盛んで優れた鍛冶技術を持っているが、食糧事情はかなり悪い。
地の国
豊かな森に囲まれた国。ここで暮らす人々は手先の器用さに優れており、工芸や農業が盛んである。反面、鉱物資源には乏しい。
水の国
水の祝福を受けた国。様々な動物が存在しており、狩猟とその加工品製造が盛んである。魔水の加工という独自技術を保有しており、人々は魔力制御に優れている。
闇の地
世界の中心にあり世界を覆う闇の根源でもある土地。闇の竜が住む闇の城が存在している。各国とは地続きであるがそれぞれ関所によって守られている。

種族[編集]

それぞれ能力の傾向に違いはあるが、同じ種族でも人間の血が濃いかどうかで外見に差異がある。仲間にできるキャラクターの中には固有種族や種族が不明のキャラクターも存在する。

人間
手先が器用。その他は平均的な能力を持つ。
ガル人
獣の血をひく獣人。腕力に優れる。外見上の作者のイメージとしてはロバ[1]
モック人
同種族間で知識を共有できる特性を持った種族。魔力に優れる。外見上の作者のイメージとしてはエルフ耳。
オクト人
生命力に優れた魚人。外見上の作者のイメージとしてはヒレ耳。
ニャーワン
草原を駆け回る素早さに優れた獣人。社会とは距離を置いて暮らしている。のような耳と尻尾、語尾に「~わん」「~にゃ」をつける口癖が特徴。

戦闘とエレメント[編集]

キャラクターには出身国や種族に応じた固有のエレメント値が設定されており、それに応じて弱点や力を発揮できる状況が決められている。 依頼の達成や戦利品で得られるエレメントには火・地・水・闇の四種があり、それぞれ滞在している国の通貨に交換できるほか、各種生産スキルの材料としても使われる。一度に持てるエレメントの量には限りがあり、エレメントを支払う事で上限を増やすことができる。 国ごとにエレメントレベルが設定されており、戦闘回数を重ねるほどその国のエレメントレベルが向上し、敵が強くなる。さらにエレメントの属性が曜日と一致している場合や深夜の時間だとレベルに上昇補正がかかる。

スキルシステム[編集]

装備する武器の熟練度を上げることによって覚える戦闘スキルと、旅や拠点での生産、資源の採取を助ける生活スキルに二分される。

短剣
攻撃力よりも素早さを優先した武器。状態異常や敵の持っているアイテムを盗むスキルを覚える他、アイテムの効能にも精通できる。
双短剣
短剣二刀流。前列での接近戦と手数を重視している。覚えるスキルも攻撃に特化している。
攻撃、補助、回復とバランスが取れている。特に防御技に秀でており、パーティーの壁役も務められる。
前列での接近戦と一撃の威力に特化した武器。敵を吹き飛ばして位置を変えたり、広い範囲を攻撃する技を覚える。
中列からの攻撃を得意とする武器。熟練すれば距離や範囲を選ばない攻撃が可能となる。
中列からの攻撃を得意とする武器。罠の設置や回復といった補助的なスキルが揃っている。
攻撃用の魔法を覚える。詠唱に時間はかかるが威力はいずれも高い。
補助・回復用の魔法を覚える。近接攻撃や攻撃魔法のスキルも一通り揃っている。

脚注[編集]

外部リンク[編集]