宮交バスカ
宮交バスカ(みやこう-)は、宮崎県に広大なバス路線網をもつ宮崎交通の路線バスで使用できるICカード式乗車カードである。2002年10月1日運用開始。「宮交バスカ」・「バスカ」は宮崎交通の商標登録。
目次 |
概要 [編集]
バス会社としては初めてサイバネ規格に準じたカードとなっており、将来の鉄道会社との共通利用も視野に入れている。
乗車運賃の10%を「乗車ポイント」として蓄積、次の運賃チャージ時にバス利用のバリューに変換させる事で回数券時の割引率を維持していたが、原油価格高騰による燃料費の上昇等をうけ、2008年4月から3%付与に変更した。この方式だと、自社バス乗車時にのみ「乗車ポイント」が付与されるので、将来の共通利用時に普通運賃での精算が可能になり、かつ回数券と同等の割引率を維持できる。このほか、乗継割引サービス・往復割引サービスも適用され、実用化に到ってはいないが、乗り換えても通しキロで運賃を計算できる「直通運賃」の適用も可能なプログラムになっている。
現在、宮崎交通の一般路線と県内高速路線全路線の他、延岡 - 熊本間の「あそ・たかちほ号」(宮交便のみ)でも利用できる。
また、乗車運賃の1%を「サービスポイント」として貯める、マイレージプログラムもバス会社としては初めて採用したが、2012年3月31日をもって取り扱いを終了した。「サービスポイント」は定期乗車券の運賃にも適用することができた。
2004年11月からは、「サービスポイント」をANAのマイルに変換するサービスを、ANA宮崎就航・宮崎交通総代理店50周年記念で開始したが、2008年3月31日をもって提携を終了している。また、記念バスカードとして、ANAのマイレージクラブ機能に電子マネーEdyまで搭載した「AMC-Edy-宮交バスカ」も10,000枚限定発行した。
購入できる場所 [編集]
- 各バスセンター
- バス車内
- 宮崎空港ビル
チャージできる金額 [編集]
1,000円単位(バス車内は1000円、3000円、5000円のみ。但し、10,000円の車内チャージは5,000円で2回などの対応は可能)