奥田証券

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奥田証券(おくだしょうけん)は、明治末期から昭和にかけて存在した三重県最大証券会社である。

概要[編集]

奥田喜一郎明治時代に奥田証券として津市に創業した[1]

大正時代には、大阪市北浜に拠点を構えるほどに発展した[1]

1926年(大正15年)時点では奥田晴一が社長だった[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b 奥田務 (2015年12月2日). “私の履歴書 2”. 日本経済新聞. 2023年5月29日閲覧。 (全文を読むには会員登録が必要)
  2. ^ 『鬼頭白雨遺作集』歌と人短歌会、2005年、[要ページ番号]

参考文献[編集]

  • 奥田碩・安藤忠雄『日本再生への道』。 
  • 『奥田イズムがトヨタを変えた』日本経済新聞〈日経ビジネス人文庫〉。 
  • 『人間を幸福にする経済―豊かさの革命』〈PHP新書〉。 
  • 『「地球企業トヨタ」は中国で何を目指すのか―奥田碩のトヨタイズム』。 
  • 『奥田碩の「トヨタ式」発想法』。 
  • 『トヨタ―「奥田イズム」の挑戦』。 
  • 奥田碩・山下泰裕『武士道とともに生きる』。 
  • 『トヨタの「哲学」―奥田碩の「人間の顔をした市場主義」』。 
  • 高橋宏『喧嘩の作法 アメリカが怖れた男 奥田碩の交渉術』。 
  • 奥田碩・孫正義・瀬戸雄三『グレートメンターインタビュー 日本のトップ経営者』。 
  • 鬼頭白雨遺作集 歌と人短歌会 2005年