太陽光度
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| 太陽光度 Solar luminosity |
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|---|---|
| 記号 | L☉, Lo |
| 系 | 天文単位系 |
| 量 | 光度 |
| SI | 3.839 × 1026W |
| 定義 | 太陽の光度 |
太陽光度(たいようこうど、Solar luminosity)とは、光度の単位の1つであり、記号
で表す。通常、恒星などの天体の光度(見かけの明るさではなく、実際の明るさ)を表すのに用いられる。1太陽光度は、3.839 × 1026 W、3.839 × 1033erg/sに当たる太陽の光度と等しい[1]。ただし、太陽は弱い変光星であり、太陽変動によって光度は常に一定ではない。
[編集] 計算
太陽光の当たる地表面積と、地球-太陽間の平均距離(1天文単位)を半径とする球の表面積を比べることにより、地球が受け取っている太陽光のエネルギーを計算することができる。
- 地球の半径は、3963マイル(6378km)
- 太陽光を受ける地表面積は、Π×(地球の半径)2=4930万平方マイル(1億2800万平方km)・・・(面積1)
- 太陽地球-太陽間の平均距離(1天文単位)は、9300万マイル(1億5000万km)
- 1天文単位を半径とする球の表面積は、4×Π×(1天文単位)2=1.09×1017平方マイル(2.82×1017平方km)・・・(面積2)
- 地球に到達する太陽エネルギーは、P(太陽全体)×(面積1)/(面積2)=1.77×1017W
- 地表1平方当たりの太陽エネルギーは、P(太陽全体)×(1/16092)/面積2=1387W(太陽定数)
- 人類の利用しているエネルギー量の見積もりは、12×1012W
- それだけのエネルギーをまかなうにはどれほどの地表面積が必要か?
- 最高性能の太陽電池は、33%の効率で太陽光のエネルギーを利用できる。
- 必要地表面積=12×1012/(1387×0.33)=26×109平方m=10122平方マイル(雲などの効果を考慮するとさらに必要である。)
[編集] 出典
- ^ Carroll, Bradley W.; Dale A. Ostlie (September 2007). An Introduction to Modern Astrophysics. Pearson Addison Wesley. pp. Appendix A. ISBN 0-8053-0402-9.
[編集] 関連項目
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