大鳥神社 (豊島区)

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大鳥神社
所在地 東京都豊島区雑司が谷3-20-14
主祭神 日本武尊
創建 正徳2年（1712年）
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大鳥神社（おおとりじんじゃ）は、東京都豊島区の神社。

概要[編集]

1712年（正徳2年）に創建された。出雲国松江藩藩主松平宣維の嫡男が疱瘡に罹り、当地近くにあった松江藩下屋敷で療養中、鷺大明神が飛来し、嫡男の命を救ったという[1]。

元々は雑司ヶ谷鬼子母神がある法明寺の境内にあったが、明治時代の神仏分離政策により、「大鳥神社」として独立し、現在地に移転した[2]。

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 伊藤栄洪、堀切康司 著『豊島区史跡散歩 (東京史跡ガイド16)』学生社、1994年、96-97p
  2. ^ 大鳥神社東京都神社庁

参考文献[編集]

  • 伊藤栄洪、堀切康司 著『豊島区史跡散歩 (東京史跡ガイド16)』学生社、1994年
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