塚崎朝子

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塚崎 朝子(つかさき あさこ)は、日本のジャーナリスト神奈川県立保健福祉大学非常勤講師。東京都世田谷区出身。

来歴・人物[編集]

国際基督教大学教養学部理学科卒業。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修士課程修了。専門は医療政策学、医療管理学。読売新聞記者を経て、医学・医療、科学・技術分野を中心に執筆多数[1]

主な著書[編集]

  • 『iPS細胞はいつ患者に届くのか-再生医療のフロンティア』(岩波科学ライブラリー) 2013年
  • 『新薬に挑んだ日本人科学者たち-世界の患者を救った創薬の物語』(講談社ブルーバックス) 2013年
  • 『いつか罹る病気に備える本-100の病気への不安が軽くなる基礎知識』(講談社ブルーバックス) 2012年
  • 『師長力に磨きをかける学びなおしのマネジメント基礎科目国数英』(メディカ出版) 監修・編著 2011年
  • 『わかる・使える看護マーケティング超入門』(メディカ出版) 松藤賢二郎と共監修・共編著 2010年
  • 『看護のための経営指標 みかた・よみかた超入門』(メディカ出版) 小宮清、松藤賢二郎と共編著 2009年

テレビ出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『いつか罹る病気に備える本-100の病気への不安が軽くなる基礎知識』(講談社ブルーバックス)著者紹介より