国際反ホモフォビアの日

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国際反ホモフォビアの日(こくさいはんほもふぉびあのひ、:International Day Against Homophobia and transphobia, IDAHO)は、毎年5月17日に開かれる行事で、フランスの大学教授であり同性愛者活動家であるルイジョルーズサン(fr:Louis-Georges Tin)が提案して2005年に始まり、初年度は50ヵ国からIDAHOを記念して、キャンペーン、討論会、街頭デモ、展示、映画祭、集会などが開かれ、翌年の2006年欧州議会で、同性愛に対する嫌悪(=ホモフォビア)を非難する決議文を通してIDAHOを承認した。

同年7月の、ワールドアウトゲームズで採択されたモントリオール宣言本文の最後でも、すべての国と国際連合に対して国際反ホモフォビアの日の承認と推進を求めている。近年、国際レズビアン・ゲイ協会国際連合経済社会理事会での承認と同協会の名称変更以降は、トランスフォビア廃絶も行事の運動に含まれるようになり、『国際反ホモフォビア・反トランスフォビアの日』(: International Day Against Homophobia and Transphobia)という名称が国際的に普及しつつある。2010年にはブラジルルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領が国の反ホモフォビアの日として正式に承認した。[1]

行事の日程は、1990年5月17日に世界保健機関が同性愛を国際疾病分類から除外したことを記念して定められた。なお5月17日は、2004年アメリカ合衆国マサチューセッツ州が、さらに2010年にはポルトガル同性結婚を合法化した日でもある。

  1. ^ Brazil's President Lula decrees National Day Against Homophobia

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