光明寺 (江戸川区)
| 光明寺 | |
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| 所在地 | 東京都江戸川区船堀6-8-18[1] |
| 位置 | 北緯35度40分46.6秒 東経139度52分7.3秒 / 北緯35.679611度 東経139.868694度座標: 北緯35度40分46.6秒 東経139度52分7.3秒 / 北緯35.679611度 東経139.868694度 |
| 山号 | 稲香山[1] |
| 院号 | 横道院[注釈 1] |
| 宗派 | 真言宗豊山派[1] |
| 本尊 | 不動明王[2] |
| 創建年 | 慶長19年（1614年）[1] |
| 開山 | 覚仙[1] |
| 中興年 | 大正14年[1] |
| 中興 | 宥正[1] |
| 法人番号 | 2011705000067 |
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光明寺（こうみょうじ）は、東京都江戸川区にある真言宗豊山派の寺院。
概要[編集]
1614年（慶長19年）、覚仙によって開山された。覚仙が当地で「天下泰平五穀豊穣病災消除」の護摩修行を行ったのが起源である[3]。旧本山は善養寺[1]、隣の日枝神社の別当寺でもあった[4]。
当寺の本尊の不動明王は、眼病を治すご利益があるとされ、多くの人々の信仰を集めた。門前の道は横丁に行く道にもなっていたことから「横道の不動様」の異名をもっている[3]。
交通アクセス[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
- 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年
- 「民俗・文化・自然編 第二章 神社と寺院 第一節 神社 三 各神社の由緒沿革 五二 日枝神社」『江戸川区史』 第三巻、江戸川区、1976年3月、487頁。
- 「民俗・文化・自然編 第二章 神社と寺院 第二節 寺院 三 各寺院の由緒沿革 七三 光明寺」『江戸川区史』 第三巻、江戸川区、1976年3月、528頁。
- 「船堀村 光明寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ28葛飾郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/54。
関連項目[編集]
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