光学機器
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光学機器(こうがくきき)とは、光の作用や性質を利用した器械の総称である。レンズやミラー、プリズムなどで構成され、光の直進や屈折、反射、干渉などを利用する器械で、視覚に絡んだものや計測機器が多い。望遠鏡(双眼鏡)、顕微鏡、カメラ、内視鏡(ファイバースコープ)、プラネタリウムなどがあげられる。
[編集] 光学変調素子
光学変調素子とは光に外部からの信号により光の明滅や偏光、波長等の変調を加える素子である。 ケルセルや液晶やPLZTのような強誘電体による音響光学素子やMEMS技術を応用したGxL素子やファラデー効果による偏光の変調がある。
白熱電球やアーク灯等、光源の種類の限られていた時代に通信や計測等に使用された。近年では半導体レーザー等の光源の出力を直接変えることによって変調する為、光学変調素子の用途は限られている。
[編集] 主な光学変調素子
- ケルセル
- 有機溶媒を満たした管の内部に電界をかける事により透過する光に明滅を与える。
- ファラデー素子
- ファラデー素子の周囲に巻かれたコイルに電圧をかける事により磁場が変化することにより入って来た偏光の角度がねじれる。コイルのインダクタンスにより高速の変調には適さない。
- 音響光学素子
- 強誘電性の結晶に電圧をかける事により結晶の格子定数が変化し屈折率が変わる。これにより変調をかける。
[編集] 光像式照準器
光像を半透明鏡を用いて空間上に浮かび上がらせる事によってあたかも空間上に照準線が存在するかのような視界が得られる。